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風俗は、無くていい世の中になってほしい。2ー供給側の問題ー
デフレが風俗を選ばざるをえない大きな理由でもあると思う。昼職の給料のみでは生活が苦しく、シングルマザーじゃなくても、旦那に内緒で働く人もいる。家族のため、子どもの将来のためだったり、奨学金や借金返済のため、夢を叶える貯金のため、余裕のある生活のためなど、様々ある。
他にも、精神疾患がある場合、シフト制や毎日出勤することが困難な人を受け入れてくれる職場はそうないし、子どもを持つ親が働きやすい環境も
風俗は、無くていい世の中になってほしい。1
コロナが流行り出して、今まで放置してたTwitterをよく見るようになり、セクハラ、男尊女卑、性搾取の問題が目につき、思うことがあるので書いていこうと思う。
まず私が、風俗嬢になり自分で経営することになった理由は、一言で言うと生活のため。特に就職に有利な資格など無く、同い年の友人は昼職で、手取り10万円に満たない給料で生活。10万前後が地元では普通。実家暮らしならなんとかなるが…私は一人暮らし。
先の見えないコロナ不況
ニュースやネットで色々調べながら、この先どうなるのか、どうするべきか…
白い目で見られる業種なことは、重々承知していたつもりだが、行政の対策やTwitterの生の声に切なくもなり、泣けてくるほど悩んだ数日間。
ふと頭をよぎった曲 昭和枯れすすき
“貧しさに負けた、いいえ世間に負けた…”
古くてすいません、若い方はしらないだろうけど、しっくりきすぎて気分はドン底…
って、負けるわけにはいか