見出し画像

チャクラ・ヒーリング∞実習レポート③

今回は第三チャクラです。

ちなみに今回の実習はこのコロナ禍の状況下ということもあり、対面ではなく遠隔での実習となりました。なので事後報告を頂いて、それに対して当方が返信をしてのやり取りなのでした。

画像1

【実習三日目 - 第三チャクラのリーディングとヒーリング】

●竹田氏のこと
最初にお会いしました。待っていてくださったように会えたのでおどろきました。お伝えしました。わかったということでした。先祖というより、何かつながりがある方のように感じました。

◆私(受け手)の感想◆ これは第二チャクラのヒーリングの結果を踏まえて、事前に私の先祖らしき人に伝言をお願いしていたことがあっての流れになります。端的に言うと、伝言としては、いつまでもそんなところで粗ぶってないで私の仕事を手伝い、世のため人のためになることをして役に立ちやがれ!! みたいな感じですかねww


●第3チャクラ
始まってからしばらくの間は、暗く何も見えない状態が続きました。
霧のような、闇でした。吸い取ることはできず、吹き飛ばしてみると、少しずつあたりが見えてきました。


砂漠の中を、砂をかぶったように灰色になった人々が、無言で歩き続けていました。いい知れぬ虚無感を感じました。積もった砂を手で払ってみました。払ったところだけが色を取り戻しました。ひとりひとり砂を払っていくと、ようやくその人たちはお互いのことが見えるようになり、一人ではなく知り合いがいたということを知ったようでした。


遠くに夕陽のような明かりが見えて、皆さんはそちらに進んでいきました。
地面は砂ばかりで、キリストの光をさしても、砂をどけようとしても、なかなかうまくいきませんでした。ひとびとが去った後、巨大な鉄の塊がゆっくりと砂の中から上がってきました。
SLの汽車のようにも見えました。これがなんだったのか、今はまだわかりません。SLらしき物体はゆっくりゆっくりうごき、砂地を出て空に向かって移動していきました。後には砂が少し残りましたが、吸い取っても減ってはいきませんでした。

画像6

ふと、昨日いただいた光の玉を思い出して、取り出してみました。
その光の強さで砂は吹き飛びきれいになり、そこに黄色の巨大なバラが咲きました。

「私はちゃんとここにいます。私は私なのです」
そうアルマさんに伝えて欲しいと言われました。

◆私(受け手)の感想◆ 正直、今もこの意味はよくわかりません(私自身の心象イメージとして受け取ったビジョンではないので)。この方たちはこの仕事をする過程において、お引き取りをした人々なのかも知れませんし、過去生でご縁のあった方々なのかも知れません。SLに関しては電車や鉄道が好きでSLも勿論好きで、見ると興奮するところがあるので(プチ鉄子)、私が作ったイメージなのかもしれません。バラの中では黄バラが一番好きですが、第三チャクラを活性化する色でもあるので、そのため黄色いバラのヴィジュアルであったのかもです。

画像2


●チャクラの装置
黄色いバラが咲いた後、外側から見ると、チャクラも黄色の色を取り戻しつつありました。昨日第二チャクラで見つけた装置を一つ見つけたので外して、部品はゴングで落としました。

部品の一つを観察しましたが、変なずるそうな顔が見えました。アルマさんに個人的な恨みはないけれど、全体として邪魔なんだという声を聞いたような気がしました。

◆私(受け手)の感想◆ 私のような仕事をする人間のことを邪魔する存在がいるので、まぁ、奴らでしょう。

画像3


●一筋の血
黄色く戻ったチャクラに突然一筋の血が流れて、ハッとしました。
これは、私への戒めだったように思います。
あなたも私を苦しめたことを忘れないようにとのことでした。

ほんとうに申し訳ありませんでした。

色と形を整えて、終わりにさせていただきました。
ありがとうございました。

◆私(受け手)の感想◆ ここはそうですね。何処まで書いたらいいのか迷うところですが…今回私は練習相手として被験者になっているわけですけども、ヒーラーとなっている実習生さんと私は、過去7回もお会いしている方で、今回で8度目の再会・ご縁(再チャレンジ的機会)となるわけです。カルマのレッスンの相手とも言えて、その都度私が彼女を導ききれなかった結果の持ち越し人生から、ようやっとな総決算人生。過去にも霊的な指導者として、時にシャーマンとして、たくさんの人にその特殊な立場や職種故に逆恨みを買うこともありw なので、過去から今生においてようやく今の段階に達して気づいたこと、経験として身に着けたことや学んで知りえたことを次の人生でも忘れないでねって、他人のフリ見て我がフリとして考え、今回の実習から学んでねってことなのでしょうねww 

画像4

●第3チャクラで感じたこと
内側

第3チャクラの中は、他者からうけたもの、または、その結果その人たちが残していったもの、その人たちが背負ったもの、だったように思います。
被害として受けたものは、加害した人たち自身が背負っていくものだということが、感じられました。
心を無くした人たちの虚ろな姿が印象的でした。


外側
外から見た第3チャクラは、外部からの影響は比較的に少ない方でした。なぜ外部からの攻撃があるのかその理由が伝わって来たのは、第3チャクラが初めてでした。また、本人の、過去に感じて来た思いが伝わって来たチャクラでもありました。

画像5

第三チャクラは火のエレメントが支配するところで、その人のエネルギーの倉庫であり動力源たる発電所のようなところです。ここに問題があると、自分の人生を生きられません。活性化するのは小学校に上がってから卒業する頃あたりまでですね。

彼女の報告を受けて、随分と自分の力を他人に奪われていたなあ、と思いました。他人(ホームレス)を養うために自分のエネルギーを与えていたって、そんな感じww  自身を贄にしていたといいますか、まさにそういう生き方をしてきていましたっけね。そうすることでしか、自分には価値がないとまで思いこまされていたのが今生でもありましたし。今となっては、おかしな自虐的な自己犠牲心だと思います。

そんな風に自分自身を餌として差し出さなくても、自分が稼いできたお金をぜんぶ他人に与えようとしなくても、私自身が私らしく生きていく中で、私にしかできないこと(仕事という創造的なワーク)を100%全開で行ってさえいれば、そちらのほうが世の中も周囲の人々も豊かにし、価値と恩恵をもたらすことになるのに、不毛なことに自分の力を使って無駄なことをしてきたなあ、と振り返って反省するばかりです。

さて、妨害する悪しき存在(レギオン)たち。この頃から暗躍していましたか、という感じです。釈迦を邪魔したマーラやジョシュアを誘惑して堕落させようとした存在たちなど、そのような不遜な存在からの妨害などについて注意勧告は受けたことがありますか、まさか私のような小物にまで、そのような仕掛けにて、この仕事を邪魔してくるとは驚きもありましたが、なるほど世の中がなかなか良い方向に行きづらいのはこういう輩が無くならないからでもあるのだなと、自分の甘さと危機意識の低さを反省するばかりです。

そして明日は第四チャクラです。

もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛