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健康とスピリチュアル

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健康と病気に関するスピリチュアルな考察。スピリチュアルなヘルスケアについてなど。その他民間療法やホリスティック医学とかフィトテラピーとかもボチボチ。
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#氣

科学テスト~続・エセ科学と民間療法(セラピューティック・タッチ)

カラパイアで面白い記事をみつけました。 てなわけで、内容は違うけど、下記の続きのような書き物になりますかね。 そうですね。セラピューティック・タッチ(手かざし療法)は一般的にはハンド・ヒーリングと言われまして、世界中のあちこちで見られる民間療法の、もっとも古い代表的な方法になりますけど…確かに科学的根拠は無いですね。それを受けて、病気が完治したという報告はあることはあるのですが…例えば、仏陀(釈尊)がアジャセ王に対して施した施療も手かざし療法ですし、クリスチャン・サイエン

フェイス・ヒーリングとファントムペイン(前半)

先日、たまたまとある画像を探していたときに、ヒットしてしまったページにあった動画、タイトルが「聞くだけでお金持ちになる」(笑) こういうのを無料視聴出来るようにUPしてくれる人がいるとは、ありがたいことだな、ほほう・・・と思いつつ、潜在意識にポジティブシンキングを刷り込むのにいいかも!と、聞きながら横になったならば・・・ その日から夢の中で立て続けに魘されましたっっっ汗 ていうかー 見る夢見る夢がオカルトで(T-T) といっても、怖い夢というのではなく、夢の中で除霊とか

ヒーリング/エネルギー療法のデメリットとメリット

■ヒーリングのメリット ・エネルギー(氣、プラーナ、マナ、オーラ、エーテル・バイタリティーと呼ばれるもの)の不足が補われ、氣の流れやバランスがよくなる。 ∟ 結果として、生命力が活性化され、本来持っていた力を取り戻せるようになります。 ・オーラやチャクラの不具合が改善されることによって、エネルギー(氣、プラーナ、マナ、オーラ、エーテル・バイタリティーと呼ばれるもの)の漏れ、外部からのネガティブなエネルギーの侵入を防ぐことに繋がる。 ∟ 魂が肉体としっかり結びついて

ハンド・ヒーリングのススメ

どの記事だったか忘れてしまいましたけれど… エーテル・バイタリティー(氣またはプラーナともマナとも言う)を、人から人に譲渡するだけのハンド・ヒーリングは出来ることが限られていて、それだけでは対応できないことが多いとか、ダメっポとかナントカカントカ…と書いたんですが (あ、スクールとかヒーラー養成講座に関係したことでしたっけ) 確かに、ハンド・ヒーリングだけでは限界があるのですが、それはそれでそれなりにハンド・ヒーリングにも有効性というか、使いようというか、実利性、良い面はあ

エネルギー・ヒーリング~氣とレイキの恩恵

ヒーリングとは「治る力」すなわち自己治癒力のことで、身体が治ろうとするのをサポートする、治療行為(施療)のことも意味します。 現代医学(西洋医学)も、それに付随する理学療法もヒーリングだし、東洋医学(中医学・韓医学・日本漢方)も、アーユルベーダもチベット医学もタイ古式マッサージも、世界中に存在する民間医学や療法はみんなヒーリング。 指圧も按摩も整体もリフレクソロジーも、カイロプラクティックもオイルマッサージも。 ボディ・ワークとしてのヒーリングだけでなくて、心や精神に対す

氣の充実と瞑想とヒーリングの恩恵

私たちの3つの身体が 生命活動をして生命として存続するためには そのうちの1つの身体たる肉体が 酸素・水分・栄養素としての食物を 必要としているだけでなく プラーナとかマナとかエーテルバイタリティー とかフォースとか宇宙エネルギーとか 様々な名称で呼ばれる「氣」というものが 必要不可欠だったりします 「氣」は3つの身体を維持・管理し 修復したり生命活動をするためだけでなく 私たちの記憶の元となるエレメンタルを生成したり それらをコントロールして使っていくためにも 欠かすこと

氣の凝り~怒りと体の強張り

聞いた話ですので真偽のほどは解りません。英語では痛みを表す言葉はあっても肩凝りという言葉がないとのこと。それを表す言葉がないということは、身体が凝るという概念が欧米人にはないということになりましょうか… どうも凝りという概念はアジア人独特(主に東洋医学)の概念のようです。 だから欧米人(英語圏)に肩こりの説明をして初めて、 「自分が日々感じている、この違和感の正体は肩こりというものだったのか!」と感動した人がいたそうですよ。 基本的には、筋肉の張り(緊張)として理解されて