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健康とスピリチュアル

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健康と病気に関するスピリチュアルな考察。スピリチュアルなヘルスケアについてなど。その他民間療法やホリスティック医学とかフィトテラピーとかもボチボチ。
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#民間療法

自分の頭で考えて真実を見極めること

私は疑似科学(エセ科学)なエネルギーヒーリングと呼ばれる氣功とか(いちおう民間療法ではあるけれど)、サギだのインチキと叩かれることの多いレイキとか、迷信や霊感商法と非難されることの多い、やっぱり何処までいっても科学や常識とは正反対の非科学的な分野を生業としている人間ですけれど…いちおう製薬メーカーでお仕事させて頂いたこともあったりして(単なる治験事務)、医学不信とか化学製剤とか科学を否定する側ではないのね。フィトテラピーやアロマテラピー、ホリスティック医学も勉強していたから、

科学テスト~続・エセ科学と民間療法(セラピューティック・タッチ)

カラパイアで面白い記事をみつけました。 てなわけで、内容は違うけど、下記の続きのような書き物になりますかね。 そうですね。セラピューティック・タッチ(手かざし療法)は一般的にはハンド・ヒーリングと言われまして、世界中のあちこちで見られる民間療法の、もっとも古い代表的な方法になりますけど…確かに科学的根拠は無いですね。それを受けて、病気が完治したという報告はあることはあるのですが…例えば、仏陀(釈尊)がアジャセ王に対して施した施療も手かざし療法ですし、クリスチャン・サイエン

ハンド・ヒーリングのススメ

どの記事だったか忘れてしまいましたけれど… エーテル・バイタリティー(氣またはプラーナともマナとも言う)を、人から人に譲渡するだけのハンド・ヒーリングは出来ることが限られていて、それだけでは対応できないことが多いとか、ダメっポとかナントカカントカ…と書いたんですが (あ、スクールとかヒーラー養成講座に関係したことでしたっけ) 確かに、ハンド・ヒーリングだけでは限界があるのですが、それはそれでそれなりにハンド・ヒーリングにも有効性というか、使いようというか、実利性、良い面はあ

氣の凝り~怒りと体の強張り

聞いた話ですので真偽のほどは解りません。英語では痛みを表す言葉はあっても肩凝りという言葉がないとのこと。それを表す言葉がないということは、身体が凝るという概念が欧米人にはないということになりましょうか… どうも凝りという概念はアジア人独特(主に東洋医学)の概念のようです。 だから欧米人(英語圏)に肩こりの説明をして初めて、 「自分が日々感じている、この違和感の正体は肩こりというものだったのか!」と感動した人がいたそうですよ。 基本的には、筋肉の張り(緊張)として理解されて

予防医学と免疫力の大切さ~恐怖の記憶と集団パニック

上記の画像は疫病・息災除けの角大師のお札です。 角大師は、平安時代に比叡山延暦寺の天台宗の中興の祖で、僧侶である良源(慈恵大師・通称は角大師や元三大師など)が、疫病神を追い払うために夜叉になった時の姿を模したもので、この姿絵を魔除け疫病除けの札として加持祈祷を行い開眼し、民家に配布し戸口に貼ったところ霊験すさまじく、この札を貼った家人は疫病にかかることがなかったとのこと。 確かこの時の疫病は天然痘だったと思いますが、平安京では長屋王を失脚させて死に至らしめた、悪名高い藤原

薬毒不二~病気と医学とスピリチュアル

~薬、人を殺さず 薬師、人を殺す~意訳; ものは使いよう。 使う人次第では、それが毒にも薬にもなるということ。 薬を飲んで死ぬことがあっても、薬に罪はなく、 問われるのは薬を調合したり 服用させたりした医師の責任であるとして言う。 ※以前のblogに書いていた記事の中で、有益と思えるものをマガジンにまとめてみることにしました。以前に書いたものの転載ですので、手抜きと言えばそうなんですがww ちなみにこれは2016年7月の記事 自分語りになってしまいますが、私は子供の頃は