【あなたのきっかけに】Episode 23 「ターゲット_No.1」

文=増田萌絵

※この記事は「WITアプリ」で公開された記事を再掲載したものです。

まずは、ロサンゼルス編で登場するキャラクターのご紹介です！

【エディ・カッサーノ】
映画プロデューサー。裏社会では有名なハリウッドマフィアでつい最近まで脱税で捕まっていたが、多額の保釈金で釈放された。
彼がプロデュースする、映画『灼熱』シリーズはお世辞にも面白いとは言えない。

～増田ひと言メモ～
連日、彼の周りには著名人や女優たちが集まり、豪遊しているのですが、彼の映画業績から見ると女優たちは自身を売り込んでいるようではなさそうです…。何か他に惹かれるものがあるのか…。

【サラザール】
ギャングのボス。現在はカッサーノのボディーガードを担っている。
彼には亡くなった妻との間に息子がいるが、今は離れて暮らしている。
亡き妻との約束を果たすため、カッサーノの元に身を置く。

～増田ひと言メモ～
愛する息子の前では優しい顔を見せるサラザール。普段は強面である彼からは想像も出来ないパパの顔は注目ポイントです！

【アンダーソン】
ロス市警の警部。常にカッサーノを追っているが、なかなか捕まえることができない。
すぐにカッとなり、声を荒げることが多い。
ハンバーガーは、ダブルダブルのピクルス抜きが欠かせないマイルール。

～増田ひと言メモ～
あと少しで手が届くところまで追い込むのになかなか成果を上げられない男ですが、ご飯を奢ったりと後輩想いな一面があります。
ただ、奢られた後輩の歪んだ表情を見ると、いつも同じものを奢っているのか？と色々と想像してしまいます（笑）後輩たちのこの表情、皆さんはどう感じますか？

【トム】
サラザールの息子。今は別々に暮らしている。
パパのことが大好きで一緒に暮らせたらと思っているが、それは本人の前では出さない。
忍者や侍など日本に興味がある。

～増田ひと言メモ～
とってもキュート！！！かわいいぃ。。。今作で一番の癒しキャラではないでしょうか！
父親の前では、本当の気持ちを言えずにいます。でも、それは父親を想ってこそ。子供だけど、やっぱり親のことちゃんと分かってるんです。

さて！ロサンゼルス編に欠かせない方々に登場して頂きました！
誰が本当のことを言って行動していて、誰が噓をついているのか。

基本、誰も信用してはいけません！笑
まずは、疑いの目で本編をご覧ください！