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『心優しき人達へ』

昔々、どうしようも無く自分は弱いと思っていた頃、強くなるより優しくなりたいと思った時に書いた詩です。今回の画像だけは、自分で撮った写真ではなく拾い画像です。

〜当時のメモより〜
「強く」は自分の内に向く気持ち。
「優しく」は周囲に、外に向く気持ち。

だから優しくなりたい。人にも自分にも優しくあるために強くなろう。

我慢するのは苦手。ムリはしない。
自然にできるように。
「輪」「話」「和」

〜今思うこと〜
こんな風に考えていた時に、今でも大事にしている3つのわ「輪」「話」「和」が出てきたんだなと、忘れていたことを思い出しました。
そして、「あわわわー、とならないようにね」と助言をくれた人を思い出しました。
周囲に向く気持ちを大切にしたかったのは、人の役に立ちたい、人を助けたいと思う場面が多くあり、その度に自分の力不足と非力さを感じていたからだったと思います。

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