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名物だけど好き嫌いが別れやすい「納豆」

どうも、WisteriaQです。

皆さんは「納豆」がお好きだろうか?
私は納豆が好きだ。
頻度はたまに程度だが、最近は刻みニンニクを入れたり、ラー油やバジルソースを入れて食べることを楽しんでいる。

納豆が好き、というよりも納豆が嫌いのほうが大半を占めるのはなぜだろうか。

苦手な理由

嫌いの理由で出でくるのが「匂い」「粘り気」「食感」などだろうか。
特に匂いや粘り気が嫌いという人は多いだろう。

納豆を名物とする水戸はこれらが難しい課題となっている。
また、その好き嫌いの多さから茨城の納豆消費量ランキングは福島、秋田に抜かれる結果となっている。

茨城が行った対策

消費量が他所に抜かれたといって諦めないのが納豆県・茨城である。
何もしてないわけがない。

茨城はなんと「ネバネバしない納豆」を海外向けに開発したのである。

納豆特有のネバネバが海外に好まれないと知った茨城は、納豆の常識を覆す商品に着手したのである。
私はTVのニュースでこれを目にしたことがあるのだが、ネバネバしないと聞いて驚きだった。
果たして受け入れられるのだろうか?と心配もあったが、茨城なら問題無いだろうと気楽に見守った。

納豆のイベント

茨城、特に水戸は納豆関係のイベントに力を入れている。
県内、県外共に「水戸納豆を知ってほしい、食べてほしいこと」が狙いだと思われる。

一番知られているのは、水戸納豆早食い大会

納豆早食いに自信がある方は是非挑戦してみてはどうか。

納豆食べ方コンテスト

定期的に納豆の食べ方コンテストも募集している。
納豆のアレンジレシピに自信がある方は是非応募してみるのも良いだろう。

納豆の日

つい最近だが、水戸市の条例で7月10日が正式に納豆の日として制定された。

ここから更に茨城の納豆推しは加速するだろう。
果たして消費量は上がるのか。

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