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英語発音が意外な地名 映画『ミュンヘン』より

現在進行中のパレスチナ-イスラエル問題への関心もありNetflixでスティーヴン・スピルバーグ監督『ミュンヘン』"Munich"(2005)を観たのですが、映画自体の感想は以下のFilmarksに投稿しました。


しかし、あらためてミュンヘンの英語発音は意外ですよねー。Munichで、ミュニックか、と。

なのであの有名なドイツ最強フットボールクラブの「バイエルン・ミュンヘン」は、

バイヤーン・ミュニック。
似ても似つかんやんけー。。

またこの映画に出てくる地名で言うとアテネは、Athens。アスィンズ。

エルサレムはJerusalem。ジェルーサレム。

キプロスはCyprus。サイプラス。

またこの映画には出てきてませんが、他にはフィレンツェなんかもはじめて聴いたときは驚きました。Florence。フローレンスかー。 

ちなみに俳優のFlorence Pughの発音は?

フローレンス・ピュー。
このスペルでピューなのか。。

またロシア地名の英語発音は日本人からすると意外なものが多いですよね。

首都モスクワはMoscow。モスコウ。
カクテルのモスコミュールはこの発音から来ています。Moscow Mule。

TOEICのリスニング問題で出てきて分からなかったのがSaint Petersburg。セイント・ピーターズバーグ?

これはロシア第二の都市サンクトペテルブルクでした!

原語発音、英語発音、日本語発音とそれぞれ大幅に違うと事象としては面白いけど混乱しますよねー😵‍💫

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