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書く場所があって、読んでくださる方々がいる喜び
先日、noteで以下の記事をアップした。
そしてこの記事の更新報告を、自分のツイッターのアカウントでも掲載した。
すると数日のうちに、何人かのフォロワーさんが離れていかれた。
上記の記事は要約すると「SNSで誰にフォローされようとリムーブされようと、そしてその数も気にしないほうが楽になれるだろうな」というものである。
そんな記事を書いておきながら、フォロワーさんの数が一気に減ったことに対してのショックは半端なかった。しばらくはツイッターを開くたび、恐る恐る自分のフォロワー数を確認しては「また減った」と落ち込んだり「減ってない」と安堵していた。
フォローしてくださっている方が減った理由として、思い当たることはある。
ちょうどその前、ツイッターで感情任せのツイートを連投していた。
それだけでも、私のアカウントから離れていかれる方はいらっしゃったが、それがショックで上記の記事を書いた。正直なことを言うと「開き直り」のつもりだった。でもそれだって感情的なものだ。更に数人のフォロワーさんが離れていかれた。
度重なるショックでしばらく落ち込んでいたが、その結果を呼び起こしたのは自分だ。
今もフォローを続けてくださっている方々にはただただ感謝し、離れていかれた方々には心の中で謝罪するばかりだ。
フォロワーさんからの反応を気にしすぎていると、SNSを続けることが辛くなると思う。
でも、誰からも何の反応がないまま、ただ漫然と自分の言いたいことを延々とSNSに載せていっても、きっと楽しくない。
SNSという、個人でも無料で開設できて、自由に言いたいことを言える場所があり、それを読んでくださる方々が「スキ」や「いいね」を押してくださり、リツイートなどで拡散してくださり、またフォローしてくださって定期的に自分の文章を読んでくださること、それは本当に貴重でありがたいことなんだ。そのことを忘れてしまっていた。
「何を今さらきれいごとを」を言われそうだけど、この気づきを忘れないためにこの文章を書いている。
自分の本当に言いたいことを見失わないように注意しながら、読んでくださる方々への感謝を常に心に留め、SNSでの投稿を続けていけたらいいなと考えている。
もしサポートをいただければ、とても嬉しいです。自分の幸せ度を上げてくれる何かに使いたいと思います。