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何でもオーケーな人になる・・・?

家庭


家庭は小宇宙です。三代が一緒に住むのです。おじいちゃん、おばあちゃん、夫、妻、子女がいます。東西南北に上下左右に愛が回ります。それではどうやって家庭の調和を生むことができるのか?先ずは自分を完全否定して、調和を中心に家族全員が自分を否定するのです。調和は神様です。自分の位置を無くすのです。お父さんとうい位置を無くすのです。塩が水に溶けるようにです。母ということを忘れなさい、家族の誰もが主体にならずに回るのです。話さずに使えるのです。口が災いです。家政婦の様にただただ支えるのです。そうですれば家庭に平和が訪れます。愛を回すのです。

救いとは?

伝統的に救いとは個人的なのでした。ですから自己中心的になりがちです。他人は関係なのです。神様の創造目的と関係がありませんでした。ただ自分が救われるのかどうかが関心ごとでした。それが問題だったのです。救いは全人類の救いです。それが神様の創造目的だからです。

GPS

家庭は地上天国の基本的な構造です。家庭的四位基台が基本です。三代王権、四代心情圏を復帰することが目的です。天上天国は一人で行く所じゃないんです。家庭が集まる場所です。先祖がそこにいて、子供、孫たちが後で来る場所です。

何でもオーケー


神様の悲しみを知るということは、自分の全ての悪習慣を溶かす事ができるのです。自分の悪なる思い、ネガテイブな感情、怒り、嫌悪感、イライラは自分中心とした発想からきます。自分が基準になっているんです。自分が正しく、他人が間違っていると思っているので、イライラします。腹が立つのです。他人を尊重して、受け入れるとイライラが無くなり、腹も立ちません。『そんな考えもあるんちゃうかな?』と考えて一旦受け入れてみる作業をしてみて下さい。何でもオーケーな自分です。自分が無いのです。神様がそうです。親なんです。子供が何をやっても優しく見守ってくださっています。間違いを犯し、罪なる行いを観て涙してこられた神様です。そんな神様の悲しみを知って、神様の悲しむ事を二度としないとなれば人は人を嫌ったり、傷つけたりしなくなり、神様の様に何でもオーケーな誰でも愛する事が出来る人になれるのです。


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