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救援摂理史の原理観

リベカの協助で長子権を復帰したヤコブはエソウの怒りから逃れるため21年間ハランのおじさんのラバンに侍り家庭と万物を復帰してヤボク川で天使との相撲に勝利してイスラエルの称号を得ました。
タマルの協助によりペレツとゼラの胎中聖別が成功しました。
長子権復帰でした。胎内での外的血統転換ができました。
サタンの讒訴条件がない立場でイエス様が生まれました。

罪を犯さないようにするにはサタンと相対基準を結ばないことです。悪の条件を立てるなということです。環境分別が必要です。酒やタバコ、淫乱の環境から離れなさい。善と悪を分別できる自分にならなければなりません。常にみ言と相対して、祈り、アベルと授受作用するのです。アベルと報告相談して堕落性を脱いで、精誠条件を立てながら、神様の心情を体恤しなければなりません。

神様に属さねければなりません。自己否定です。完全マイナスになれば完全ブラスのエネルギーを得ることができます。

血統転換


サタンの讒訴は人間が血統関係にあるからです。血統転換しなければなりません。心情転換しなければなりません。淫乱な思いが湧いてくることはサタンの血統であり、サタンの侵入を許してしまってはダメです。祝福を受けて、堕落性を脱ぐ努力をして、夫婦が一体化しなければなりません。原罪は男女の問題によって起こったので原罪の精算は夫婦によってなされます。

夫婦がお互いの堕落性に戦い、嫌えばどうやって愛せますか?血統転換ができません。永遠にサタンに属す堕落人間なんです。
家庭が全ての罪を精算する場所です。


イエス様のメシアとの権限は全ての罪を許す権限がありました。メシアのパワーです。サタンも讒訴できません。
神様はメシアに対して権限を与えられることができました。

再臨のメシア真の御父母様も全ての罪を許す権限を持ってこられました。それが祝福です。血統転換です。

カインは親の言うことを聞きませんでした。
アベル型人生観は親の為に生きる人生観です。誠実で真実であり正直です。親の言う事をよく聞いて生きる人生観です。
カインは偽りの人生観です。表と裏がありました。表でハイハイと言って裏では批判する人です。結局自分の考えで行動します。自己中心です。
私たちは両親、配偶者、子供の為に生きる人にならなければなりません。

神様の恨


神様の悲しみはアダム家庭から始まりました。
子供が大きくなて、親の脛をがじっていては未熟な子女のたちなです。頼っているのです。
未熟な人間はいつも神様にしがみついて、助けを求めます。お願いばかりするのです。神様に頼ってばかりいた時代でした。
成熟した人は神様の夢と理想に対して責任を持つ人です。神様、イエス様、御父母様の十字架を負って神様を解放してあげる人間にならなければなりません。
神様の心情と事情を知って涙をしながら神様の恨を理解して解放してあげなければならないのです。


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