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こんなシンプルな真理があったのかって?

宗教


無形であられる神様は、有形の世界を創造され実体の自分、人間のアダムとエバを創造されて、アダムとエバの愛を中心として全ての万物を楽しんで喜ぼうとされていました。自分の似姿に創造されたが故に、自由を与えられたが故に、その自由、選択の自由によってアダムとエバは神様の戒め『採って食べてはならない』と言われた善悪知る木の実を採って食べてしまい、堕落してしまいました。それ以降人間は本来の親である神様から離れて、堕落天使長を親として堕落人間としてその血統を受け継いだ氏族・民族・国家・世界を築いてきました。アダムとエバが堕落してなければ神様の実体として真の父母となり、善なる家庭・民族・国家・世界が実現していたのです。しかし人類は神様が分からない無知に陥りました。そして神様は時代と民族によってさまざまな宗教を立ててこられました。

復帰摂理歴史


歴史は神様の人類に対しての復帰摂理歴史でした。さまざまな宗教が各時代と土地によって違った信仰の形を形成してきました。自然を神とする宗教、シャーマニズムなどの霊界と交信を強調する宗教、ギリシャ神話のような多神教と様々な信仰が興亡していき、より高度な宗教によって吸収されて、現在の世界四大宗教、キリスト教、イスラム教、仏教、儒教が世界的な影響を与えています。しかし、近代社会の化学の発展によって、宗教の力が薄れ人間の力でたくさんの問題を解決し、神様の存在を軽視。否定する共済主義が生まれました。今、日本でも宗教離れが進んでいます。これは過去の歴史上になかったほどの深刻な問題です。人間が数万年間信じてきた存在、神様の存在を否定し始めたのです。創造主、親から離れて忘れて、否定してしまったのです。人間が何処から来てなんの為に生まれて、死んだらどうなるのか?考えなくなったのです。
I DON"T CARE!そんなものはどうでも良い、今が楽しければ良いと言って若者は、クラブで酒を飲み、踊り、麻薬に走り、男女は一夜のセックスで魂を傷つけていることも分からずに性欲に溺れてしまっているのです。価値観がお金が全て、良い家に住んで、カッコイイ車に乗って、旅行に行くことが人生の目的の様になってしまっています。人間の霊性、魂、死後の世界の永遠の命があることを忘れてしまっているのです。肉体と霊人体の存在を知らずにいるのです。地上における肉体生活は死後、神様のいる天上世界で過ごす場所、永遠の世界である場所に行く自分の霊人体の成長の為にあることを知らないから好き勝手な生活をするのです。
ここまで来たので、家庭連合が迫害され、マインドコントロールされてると言うことになっていますが・・・。実は世間が神様から離れて、否定して、神様を否定したマルクス・レーニン主義から派生した共産主義思想、社会主義思想、人道主義、資本主義、物質至上主義へと様々な形を変えて人類を滅ぼそうとする悪魔、サタンのコントロールの中にある事をわからないのです。そんな事を言うから私たち家庭連合がおかしいと思う人が多いのですが、少人数ですが再臨主が明確にした真理によって、霊的無知から知に至った者として家庭連合の使命が大きいのです。まだ日本ではマイノリティとしてカルトとして扱われていますが、世界では既に止めることが出来ない勢いで家庭連合が広がっています。


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