続・6つの教育について
少し前に6つの教育のうち
3つの要素の解説をしましたが、覚えていますか?
少し思い出してみて下さい。
きっと忘れていると思います。
僕自身、何度も学んでいるのに忘れることは
良くあるのでその気持ちわかります。
今回、説明する残りの3つを読んだ後
ノートに6つの教育をメモしてください。
そして、そのノートを1日1回10秒でもいいので
見返してみてください。
そうすると、あなたは養分と言われる搾取される
ノウハウコレクターから脱出できます。
では、本題に入ります。
6つの教育4つ目
・選択肢を絞る
人間は選択肢が沢山あると選びません。
なぜなら面倒くさいから。
10個あるうちから一つを選んでくださいって
言われたらめっちゃ悩みますよね?
どれがいいかなぁ、なにがいいかなぁ
ってなった瞬間、選ぶことを辞めちゃうんです。
だからこそ
「今のあなたにはこれが必要です!
なぜならこれを使うことであなたの悩みを解決できます!」
って言われたら、
「おっ、まじか。それは気になる」
ってなりますよね?
選択肢を絞るのはめっちゃ大切です。
5つ目
・〇〇したらOK
これだけやったらOKだよって伝えてあげること
転職をしようと思ったとき
資格が重要だって言われますよね?
でも、はっきり言えば転職したいならTOEIC一択です。
TOEICさえあれば英語が出来る証明を出来るからです。
なぜなら、今はインバウンドや教育実習で海外の人が多く
日本に来ています。そんな時、会話できる人がいたら会社は助かりますよね
って言われたら、TOEIC大事かもって思いますよね?
そしたら、欲求喚起をして物を売るって流れに繋がります。
6つ目
・理想の未来
こんないい未来があるよ
こんな理想をかなえられるよ
って伝えることです。
英語が出来たら
海外旅行に行ったときコミュニケーションが取れますよ
大手企業に採用されやすくなって友人に自慢できますよ
単純に英語できる人ってかっこいいですね?
っていわれたら、こんな未来があるんだ
気になるって思わせることが出来ます
6つの教育を組み合わせることで
人を動かすことは簡単にできます。
6つの教育意識してみてください。
1.知識の重要性
2.行動の重要性
3.投資の重要性
4.選択肢を絞る
5.〇〇したらOK
6.理想の未来
どこかに、メモして暗記して
広告やCMを見てください。
はっとする場面が必ずあります。
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