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キャラへの愛を叫ぶ~ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド マスターモード プレイ日記5

!注意!
このプレイ日記の筆者は、ブレワイマスターモードは初プレイですが、ブレワイのノーマルモードも、続編であるティアキンも2周した状態で書いております。
そのため、ブレワイ・ティアキン双方のネタバレが多大に含まれる内容となっております。
ご了承いただける方のみ、お読みくださいませ。
あと、基本的にバトルよりキャラへの愛を叫ぶ道程です。

【6日目・前半】

前回はカカリコ村に到着したところで終わったので、まずはストーリーを進めていきたいと思います。

※カカリコ村は、キャラもチャレンジも多く、複数のチャレンジが他のチャレンジやハテノ村編を進めないと出てこず、さらにその後出しチャレンジで深掘りされるキャラ達がいるので、出会った時系列順ではなく、エピソードが集まった順に愛を叫んでいきます。


偉い人に会うのだから、まずは身なりを整えに呉服屋へ。

郷に入っては郷に従えですね、了解です
(クラリさんについてはまた後日)


そして、インパ様のところへ。

いやむしろ、まじで眼しか見えてない100年ぶりの再会で、すぐに気づいてくれる貴女がすごい

ゼルダ姫からの伝言のためにリンクを待ち続け、すっかりおばあちゃんになったインパ様

100年待てるくらいの忠義でお仕えする者としては、主君を1人で行かせることはどれほど辛かったか…

リンクもこの時点では記憶ないけど、思い出した後に悶絶したんじゃないかと思う…
実際に命をかけて守ろうとした相手が、100年たった1人で戦ってるわけだし。


その覚悟はもうとっくにあるよ
じゃなきゃ、ここまで来ない

でもちゃんと猶予をくれるのが、インパおばあちゃんの優しさなんだよな…
撮り忘れたけど、「ちょっと考えます」を選んだ時の「100年待ったこのインパがあと少しを待てないと思うか?」って優しく言ってくれるの、めっちゃ好き。器がでかい…


覚悟はあるって言った時の嬉しそうなインパ様
100年前のリンクってそんな感じだったんだね…


これは記憶のない人間にはめちゃくちゃ重い…
が、実際、この国はリンクとゼルダ姫の肩に全てがかかる歴史を繰り返してるからなぁ…

年長者視点から見ると、若い2人に任せきりにしなきゃいけない無念さもあるだろうな…
その反動もあってなのか、ブレワイではずっと屋敷の中で座っていたインパ様も、ティアキンでは姫様の手がかりを探すべく、地上絵探しの行脚をしていますね(120歳を越えてると思えないほどの元気さと健脚ぶり)
そして、龍の泪を全部巡った後に忘れられた神殿で報告すると、「なんとしてでも元に戻す手がかりを探す」と絶対諦めない宣言をしてくれる。
ゼルダ姫救出が常に最終目的のリンクにとって、インパ様はずっと一番の同志なのだろうと思います。

さて、お話も終わったので、ハテノ村に行く前にちょっとこの村を回ろうか。

屋敷を出てすぐに良い情報をもらいます。

なるほど、それは会ってみましょう

マスターモードは敵が強いのでね…
もらえる加護は全部もらっていかないと死んじゃう…

初見では100ルピー高いと思ったけど、この後を知ってるとめちゃくちゃ安く感じる


この絶妙に怪しい感じを出すの、めっちゃうまいよな


美しい守り神のご登場


これはお金が


かかりますよね…


仮にも守り神がシャバって言うなと誰もが突っ込んだシーン

カカリコ村の守り神であり、大妖精四姉妹のうち、一番下の妹さんであるクチューラ様。

大妖精様は服を強化してくれる大変ありがたい方々です。
筆者のような戦闘スキルのないプレイヤーにとっては、本当にいてくれないとクリアできない重要人物。
ブレワイでは最初にお金とられたら、あとは素材と服だけで強化してくれますが、ティアキンでは強化にお金もかかるようになりました(めっちゃ大変だった…)
でもティアキンでは、解放するのに音楽を聞かせさえすればいいから、特定の服だけ強化できればいい人にとっては、必要なお金の総額は変わらないか、安くなってるのかもしれません。
音楽隊を連れていくのは大変だけど、隊長さんもお礼にお金くれるしね。
ティアキンの大妖精様達は、その音楽が聞きたい故に全員馬宿近くに泉ごと移動してます。
「この泉、動くんだ…」って感じだけど、ゼルダ無双厄黙では移動しながら敵を殴ってたし、大妖精様達からしたら引っ越しなど朝飯前なのでしょうね。

ただ、クチューラ様が今いる場所は、ティアキンでは瘴気の深穴があくので、カカリコ村は守り神がいなくなる上に遺跡は落ちてくるは、深穴はあくはで、相当大混乱だったのではないかと思います。
まぁでも、カカリコ村の人達はクチューラ様を信仰はしていても、「恐れ多い」と誰も会いに行かなかったから、その結果でもあるのかな、と。
クチューラ様からしたら、カカリコ村の人達がお参りもお布施もしてくれなくなったからこうして力を失ってた訳で、それならもういっかーってなっちゃってたんだろなぁ…
推しはちゃんと推さないといなくなっちゃうとはまさにこのこと。
一応大妖精がいなくなった後も、姫しずかが咲いてるなど、清浄な気はちょっと残っていた様子だったので、置き土産はそれで十分と思っちゃったのかもしれませんね。。



※長くなってしまったので、後半に続きます。


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