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開運福顔の実践と叔父のこと

私が実践していること
今日はマインドではなく「顔」です

先日紹介した、YURIさんの「運にも人にも愛されながらお金が循環する3つの習慣」で対談なさっていた、日本開運学協会 開運福顔の専門家 木村れい子さんが教えてくれたこと

〇額を見せる 光輝かせる
 額には運がいっぱいある。出世、金運、財運。光り輝かせることで
 福を呼び込むそうです
〇眉をしっかり書く
 眉はすべての寿命を握っている。生命だけではなく仕事とかお金と
 家族とか仲間の寿命を握っているそうです
〇鼻の穴が見えないように鼻のマッサージをする
 金運、財運は鼻が握っている。鼻の穴は金庫。見えているとお金が逃げて
 いくそうです
 他にもありますが、私は今はこの3つを実践しています

 額は、前回美容院で前髪を短めに切りましたが、今は、すっきり前髪を
 上げて額を見せています
 眉も毎朝しっかり書いています
 鼻は穴が少し見えていたので、毎日下方向へマッサージ

 れい子さんが、顔は粘土細工とおっしゃっています。なので触っていたら
 変わる。育てられるとのことなので、毎日励んでいます。

そこで思い出したことなのですが・・・
私にはちょっと変わった叔父がいました。父の妹の旦那さんです。
叔父叔母夫婦には子どもがいなかったため、私は子どものように可愛がって
もらいました。
この叔父は、そもそもはモデルの仕事を生業としていましたが、手相や顔相を学んでいました。
パリに旅行に行ったときに、パリが気に入って、もっと長くいたくなって路上で手相を見て滞在費を作っていたと聞いたことがあります。
そして、60歳を過ぎたころから自宅で手相占いをはじめたのですが、
そこには企業の社長さんや芸能人が日々訪れて、はじめて数か月で100人達成!!集客に悩んでいた私には信じられないことでした。
その占いは、86歳で亡くなる数か月前まで続けていました。

その叔父は、私が子どもの頃、会うたびにいつも鼻を触ってくるのです。
「鼻は大事だよ」って言いながら。
私は、なんだかそれがイヤでいつも逃げ回っていたのですが。
そして額も。「おでこは大事だよ。いつもすっきり出しておいてね」って
言われていました。私が前髪を切ると、なんだかガッカリしたような表情を浮かべていたことを思い出します。

子どもの私には、何の意味があるのか。なぜそんなことを言ったりしたりするのか。まったくわからず理解ができませんでした。
変わった叔父。いつもそう思っていました。

それが、50年以上の時を経て、今、繋がったのです。
なんだか感慨深いものがありました。
大事にしてもらっていたんだぁと温かい気持ちに包まれました。

今、毎日、楽しみながら未来をイメージしながら顔に触れています。


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