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古代インド仏教

釈迦が滅して、釈迦教団は部派仏教に分かれていって

革新的な僧たちから、大乗仏教運動がでてきた。

長老たちは、釈迦の教えを拡大解釈したものだと批判した。


法華経や浄土経は大乗仏教経典でも、初期の経典

大衆の救済のための方便の慈悲の経典だなと、智慧を持った仏者にはよくわかるわ。


☺️

仏教は釈迦が開祖なだけで、後にたくさんの聖人が思想を考えてきて

宗派や原始仏教と大乗仏教は、違った宗教と言っていいくらい。

インド仏教は、全部を取り入れて構成した仏教。

日本人は、何でも一つにしたがるが

それじゃあ、かえって訳がわからなくなるだけ

個別に分けていったほうがよくわかるわ。

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