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浪人の知性溢れる言い換え

 初めまして、今日浪人が確定したカスこと、よったまんです。

 浪人が確定したことにより、何よりも僕の頭痛の種になっているのは、浪人それ自体ではなくその呼称である。というのも、クラスメートたちはこの春から大学生という社会的な肩書きを手にしたわけだが、一方この怠惰の権化こと、よったまんは、肩書きがなくなってしまったというわけで
ある。「おいおい、呼称なら浪人生だろ」と馬鹿みたいなツッコミをした読書は、ここで離脱してもらいたい。ここまでの文体でわかるように僕は自分を必要以上に賢く見せるのがすきなわけだが、浪人生というのはあまりにも馬鹿っぽい表現であると思う。(馬鹿だから浪人することは刺さるのでご容赦)
 そこで、浪人生のカッコいい言い換えを考えていきたい。ここでまず、浪人と聞いて思い浮かぶのは、後藤又兵衛である。後藤又兵衛は戦国時代の武将で黒田官兵衛に仕官していた人物である。が、官兵衛の息子長政に嫌われ、冷遇され、出奔し、、、、という逸話は、あまりにも有名なのでここらで。大事なのは、彼の身分である。これこそが浪人なのだ。つまり、浪人のカッコいい言い換えは、後藤又兵衛る。である、
ちなみに、僕は理系だし地理選択なので、ただのプチ戦国時代オタク。
今後も、又兵衛期間の日記をここに記していこうと思う。

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