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モーニング娘。が好きで幸せになれた②

こんばんは。
世間はゴールデンウイークに入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。



前回のこちらの記事に引き続き、今日もモーニング娘。について熱く語っていこうと思います。
あの頃のハロプロを懐かしんでもらえたら嬉しいです。※オタ全開なので興味ない方はスルーしてください。。


5期(小川麻琴・高橋愛・新垣里沙・紺野あさ美)

なかなか苦労した期でしたね。4期までの黄金期があまりに完成されていたので、5期オーディション結果を見たときは若干の物足りなさを感じ、戸惑った記憶があります。みんな可愛かったんですけどね!当時はまこっちゃんがエース候補みたいな立ち位置でした。

愛ちゃんは最初から正統派で可愛かった。いつもなまっていましたね。
こんこんも守ってあげたいふわふわ感と、実は賢くてしっかり者なギャップで人気のメンバーでした。ガキさんはおまめちゃんと呼ばれていましたね。覚えやすい声で、当時から目立つパートを任されていました。



モーニング娘。の斜陽を目の前で見た、酸いも甘いも知っている5期メンバーです。この期は部活動の仲間みたいな深い絆を感じて好きでした。

その他:名曲【好きな先輩】はあんなに爽やかなのに、なぜか泣けてきます。


6期(田中れいな・道重さゆみ・亀井絵里・藤本美貴)

5期がさわやかに青春を送る部活仲間だとしたら、全員が帰宅部に見えるのが6期メンバーです。

やんちゃそうだったり、ぶりっこだったり、不思議だったり…一筋縄ではいかない魅力と個性を持った彼女たち。だけど実はプロ魂とスキルをもった、かっこいいメンバーが揃っているのがこの期の特徴です。
加入当初からポテンシャルは高く、ひょっこりひょうたん島から何かがおかしくなっていた娘。の波をシャボン玉で一気に引き戻してくれました。

【シャボン玉】と【スッペシャルジェネレ~ション】、【KISS ME 愛してる】ハロプロ三大コールと思うのは私だけでしょうか。

ミキティはメンバー加入に納得いかない感じが当時からビンビンに伝わってきました。わかります、見ているこちらですら、加入が決まったときはなんだか申し訳ない気持ちになりましたもん…。
ですがこの時期の曲はミキティの声が本当にいいスパイスになっています。


【笑顔YESヌード】【SEXY BOY~そよ風に寄り添って~】【浪漫~MY DEAR BOY】どれもれーなやミキティの声が大活躍でした(よっすいーの歌声もハマってました)。

活躍のピークはもう少し後ですが、じわじわと頭角を現してオタのハートをがっつり掴んだえりりんと、後期ハロプロの大功労者、さゆ
二人の卒業コンサートはどちらも伝説になりましたね。

その他:【大きい瞳】も叫びたい曲のひとつですね。


7期(久住小春)

実は7期オーディションは二回開かれていて、一回目は該当者なしだったんですね。再度開かれたオーディションで合格したのが、唯一の7期メンバー
久住小春です。

小春はその言動やふるまいに賛否両論もありましたが、とにかく美人で華がありました。アイドル性も抜群で、職人集団の道を進みつつあった娘に圧倒的な明るさと華を与えてくれました。あの底抜けの明るさと黙っているときのドキッとするような美少女感のギャップがよかったです。

月島きらりちゃん役で子供ファンも増えましたね。

その他:存在感の強い、いい意味で違和感のあるメンバーでした。


8期(光井愛佳・リンリン・ジュンジュン)

プラチナ期のメンバーがここでそろいました。

プラチナ期とは9thアルバム【プラチナ9DISC】から由来されており、2007年6月~2011年1月までに活動していた5期~8期メンバーをさしています。

当時のリーダー愛ちゃんが宝塚ファンだったのもあってか、かっこよくて魅せるステージングに大量の女オタが生まれた時期でもあります。

みっついーは小春の後の加入で苦労したことも多かったと思いますが、今振り返るとすごくアイドル適性の高い女の子でした。
スタイルもいいし声も可愛い。【私の魅力に気づかない鈍感な人】は名曲でしたね!



そしてみんなが大好き、ジュンジュン・リンリン

当時は海外のメンバーがグループに入るなんて大きな驚きでした。
モーニング娘。どうなる?と不安もいっぱいでしたが、その不安は杞憂に終わりました。
二人がモーニング娘。をとても愛しているということがパフォーマンスやコメントからファンに伝わったからです。

二人の活躍はしゃべくりセブン出演がピークみたいになっていますが、欲を言うなら、もっとソロパートが聴きたかった…。


その他:この時期は衣装もクールでしたね~。【リゾナントブルー】【SONGS】【気まぐれプリンセス】などなど今見てもかっこいいです。※【青春コレクション】には度肝を抜かれましたが…。
タイトルや衣装が発表されるたびに一喜一憂するのも当時のあるあるでした。


この時期のハロプロはどちらかというと玄人路線というか、あまり目立った活動がありませんでした。
そんな中開かれたのがよみうりランドの野外ライブ。ここらへんからプラチナ期のモーニング娘。の凄さというものが外に広がりはじめたような気がします。

次回はいよいよ娘。最大の大きな転換期がやってきます。

では失礼します。





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