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私のピアノ史


こんにちは😃Kazuuです✨

今日は、私のピアノの歴史について、お話ししてみたいなと思います(^。^)



[幼少期〜小学生]

3歳からヤマハ音楽教室でピアノを始めました。

小学生の頃は、ヤマハのピアノ専門コースという
指導コースに入り、スパルタレッスンを受けてました。笑

最初は7人くらいいた子供が最後は4人までに減っているくらい、厳しい指導でしたね。

学校から帰宅後、毎日2時間の練習は当たり前。

正直、小学生の時に放課後お友達と遊んだ経験はあんまりありません。笑!

ピアノの他、エレクトーンのアンサンブルなどコンテストにも出てましたね😊それはとても良い思い出です✨

[中学生〜高校生]

専門コースは無事に卒業し、中学生の頃は個人でレッスンを受け続けておりました。

高校生の時にはヤマハの指導者級、演奏者級の5級を取得。大変でしたが、この資格は頑張って取っておいて本当に良かったなあと思います。

そして、高校生では軽音部に入り、バンド活動に目覚めます(^。^)!

パートはギターかシンセサイザー🎹🎸

ギターもなかなか楽しかったですね♪

この頃から、父親が家でかけていたジャズのCD音楽に興味を持ち始めます。

バンドではJ POPをよく取り扱いましたが、
椎名林檎さんの「東京事変」が大好きでジャズテイストの曲も演奏していました。

音を合わせる楽しさを知ったのはこの頃ですね。

[大学生]

大学生の頃、ジャズピアノとの出会いがありました✨

レッスンには1回生の頃は行ってましたが、
サークル活動などの影響で行かなくなります。

3回生のある日、Youtubeで「上原ひろみさん」の動画に出会います!

曲名は「Summer Rain」。


当時はライブ動画があって、もうその時の興奮と言ったら何とやら‼️笑

こんな風に弾くピアノがあるんだなーっとすっかりファンになってしまいました(^.^)


そんな時、就職で上京する事になり、東京でジャズピアノをやってみたいという思いが芽生えます。

[社会人]

社会人になって3年目、昇級してお給料が増えたことにより、ジャズピアノのレッスンを習いに行く事になりました。

レッスンを担当してくださっていた女性の先生は、
銀座でセッションを開いていて、運良く、始めの頃からジャズのセッションというものを体験出来ました。

正直なところ、アドリブ(即興演奏)やテンション入りの左手(伴奏)を作ったりなど、やっぱり難しくすぐには慣れることは無かったです。

特にアドリブなんかスラスラ弾けるようになるまで3年くらいはかかったかな。

それでも、続けられたのはセッションでジャズの楽しさを知ったからだと思います😊

やっぱり音合わせをしてこそジャズって楽しめるんじゃないかなーと思いますね。

習い始めて3年目には、セッション仲間とジャズライブを開くことになりました。

ライブが予想以上に楽しかったので、自分でもレッスンや演奏をやってみたいという思いが芽生え、30歳手前でピアノ講師と演奏業にチャレンジしてみます🎹!


こちらのチャレンジの詳細に関しては、ぜひ本音に従うシリーズをお読みくださいませ笑。

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こんな感じで、音楽とは常に関わりがある人生を歩んできました。

特にジャズの楽しさを知れたことは本当に良かったなと思っております。


これからはyoutubeの動画配信など頑張って行きたいです🙂!


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!!


またどうぞよろしくお願いします(^^)✨


Kazuu.



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