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絵本を描いたきっかけ…長い闇をぬけて

色々な、乗り越えなければならない試練が、続けておき、ひと時 感情がなくなってしまった時も経験した。
相手に対して、何も感じなくなってしまったのだ。
眼はまっすぐ前を見ているが何も見ていない。
相手の言う事は、とりあえずイエス。
NOをいえば、とことん、苦しめる言動、行動をされる、
もはや感情を 麻痺させるしかなくなったのだ。
なぜ
ターゲットにされたかは、わからない。
家にも帰れず、落ちつける場所は、ない。
帰り道に、喫茶店により、ご飯を食べたり、ドライブ行ってる時、唯一自由になれたのだ。
とても 苦しかった
その時に ちっとも 日の光は、見えなかった。
何度仕事をやめたいと 思ったけど 辞めても 良い未来が 見えなかったし 体力気力もなかった。
人は人により 幸せにもなるが、
こんなにも 悲しいきもちにもさせるのだ、と身を持って体験した。

そして絵本が、生まれた。
私が言えない代わりに、うさぎの主人公が、言ってくれたのだ
「もう いやだ」と
「こんな 現状は 嫌だ 変わりたい 守りたい」と、
そんな 弱い立場の うさぎが、主人公のお話が、「いやといえたね うさりちゃん」です。

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