絵本を描いたきっかけ…続き。 絵本になるまで①コンテストに応募するまで

前回までは、棚に、絵を置いたまでを書きました。絵本を書いたきっかけは、職場への不満、それを乗り越えられない自分への不満でした。

会社に勤めながら、様々な心身の不調を感じながら、描いた絵を 時々見返しては、共感や癒やしを感じました。自分の絵のファンに、まず自分がなりました。
職場は、1人に、なることも、多々ありましたので、その合間に、感じたこと、思いついた絵をコピー用紙に 書いていきました。(仕事のスキマ時間に)

複数の職場に、ダブルワークしてましたので、
紙の端に描いた絵もあります。
ダブルワーク時代の話は、また、別の機会にして…
その時思ったことは、
「この思いを誰かに伝えたいな。誰かに読んでほしいな」と言う思いでした。

たまに、友人や気の合う人に、グチを聞いてもらうのも、回数が重なると イヤになるものだし、言っている自分もイヤになってきたのです。

「よし、知人に見せるのは、恥ずかしいから、プロの編集の人に読んでもらおう」
と、なぜか思いました。
そして、調べて その時にやっていたコンテストに応募したのです。

絵は好きで イラストを描いてはいたのですが、それだけでした。
文章は、日記やメモ程度で、見せるための文章は、書いたことはありませんでした。
ただ読書は、小さい時から好きでした。

文はなんとか、絵に合う文章を、あとからつけたので、難しかったです。
絵本は、ストーリー→ラフスケッチ→絵
という風に描く方が、多いのかもしれません。
私は、最初に、思いを絵にして、あとから文章をつけます。
絵だけでも、いいのかもしれません。
文のない絵だけでも、

noteに、挑戦していますが、私は、文章に苦手意識があります。
まとめるのが、不得意なのかもしれません。
苦手なことは、物別に整理整頓することです。
得意な人、尊敬します!
スキや最後までお読みくださりありがとうございます!







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