西村愛

【ナイショ話(仮)】というサービスを始めました。 ナイショ話は世界を救う! お問い合わせはFB経由でどうぞ。

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最近の記事

[ナイショ話]をどんな人がやってみたらいい、オススメしたいと思いましたか?

誰にも言えず抱えていることがある人。モヤモヤを抱えている人。 こんなことを思っているのを人には知られたくない。でもためておくとぐるぐる同じことを考えてしまう人。 NGな人いなさそうだから、みんなにおすすめしたい 人に話したい事があるけどうまく話せなくて、欲求不満になっている人。話すのが不得手で練習したい人。 周りに多いので、やはり悩めるママや主婦や同世代の女性。 (家庭でも職場でも本音が話せないなどのストレスをよく感じるので) 自分の子供の本音も聞きたいので娘。(家

    • フルオープンでいたい自分 墓場までの内緒を抱える自分

      [あなたの内緒話や秘密を、私の全身を使って聴いてみたい] という活動。 計画、準備、実動、振り返りが全部楽しくて、内なる炎が常にメラメラです。 作業する→これからどうしたいかを考える を繰り返していますが、この前矛盾を感じました。 「私はフルオープンでありたーい!隠し事がないと楽だぞ〜」 「私は『すべてを言わない』を選択している。そしてその自由を感じている」 おお!両方いる! 私が求めている話は、 ・「言わない」と決めているけど、ちょっと出してみたいこと ・ここだけ

      • 文章で伝えきれないこと

        この前の奥多摩旅でのおしゃべりより。 オーナーA氏は、 文章のやりとりはさっぱりと簡潔なんだけど、話すと淀みなくスルスルと言葉が出てくる人。 本人も自覚アリで、文章でやりとりするときは考えながら書いてるそうです。 ㅤ 彼の表現にでてくる、 「かもしれないよね」 「可能性があるよね」なんかは私もよく書くし、話は拡がるけれど、 当たり前のこととして、「である。」と書くより長くなります。 行間や余韻、空気を意識すればするほど、 文章は長くなり、ときに結論まで迷子になり、 SNSで

        • [ナイショ話(仮)]モニター様の声

          「モヤモヤしたまま抱えていた話を、とても自然体で聞いてくれて、堅苦しくなく、むしろ楽しんで話せてスッキリしました。」(40代 男性) 「言葉が出てくるに任せて素直に伝えていい、というのがあったので、どんどん話せました。 自分の中に渦巻いている「出したいもの」の量の多さに驚いています。まだまだ多分上澄みだなあ、という感じ。」(40代 男性) 「すっごく良い時間だった☺️愛ちゃんの安心感に包まれながら、その名の通り『ここだけの話…』ってナイショ話がたくさんできました。」(30

          ポジティブな秘密

          「ナイショ話を聴きたい」というコンテンツを作る為にこのnoteを立ち上げたんですが、 合わせて、機会があれば人に話すことにしています。 この前、知り合いに話してみたら、 「『宝くじ当たったけど、誰にも言えないっ♪』  っていうのもいいね~(^o^) 」とコメントをもらえました。 私はポジティブかネガティブかっていうと、 ネガティブな方に寄りやすいからか、その発想が全くなかったので、 「それもありだな!めっちゃいいね!それは聞きたい!」と思いました。 ので、今、がんばっ

          ポジティブな秘密

          話しすぎて夏

          前回、溜めて出せないという話を書きましたが、 今日はうって変わって、話しすぎたかなと反省した件w 相手から指摘されたわけではないけれど、 出しすぎたかなとよぎったので、ここに残すことにします。 私は、雑談が苦手でした。 大きく括るとコミュニケーション弱者だったと思います。 自分の話をするのを躊躇い、人の深い話を聴くのを好んでいたので、 天気は会話の冒頭としてはありでしたが、 メディア(芸能界の噂話など)、トレンドなどの話題は、興味がないと全くわからないし、つまらなくて。

          話しすぎて夏

          溜めて出せない

          あなたは人の愚痴やモヤモヤをずっと聞けますか? 自分のネガティブな感情を、ずっと人に話せますか? ここ数日、私はコントロールできていたと思っていた感情を持て余して、 身近な人にも伝えきれずにドロドロとしておりました。 平静でいようと努めたあと、一人で泣く の繰り返し。 この場合の涙は、おそらく発散と整理の作業なんですが、 アンコントロールのネガティブ感情と合わせて、 「体から出す」という作業の心身の負担を感じていました。 溜めない方がいいのは、体の老廃物も、心の老廃物も

          溜めて出せない

          ずっと無茶しない世界

          私の偏った極論ワールドへようこそ! [内緒話]のターゲットを試しに考えてみたら、30~50代の男性が浮かびました。 私はほとんどテレビを見ていなくて、 自分が興味がある情報だけをネットから抽出している日々でして、 そこから感じるのは、「女性が元気で、解放されている」ということ。 それを促している女性達も、ときに男性も、当たり前でしょうが、元気でキラキラしています。 私は女性でして、女性の友達やお客様の方が多く、 ここ数年で、男性のパートナーや友人がちょっとできて嬉しい

          ずっと無茶しない世界

          どうして内緒話を聞きたいのか

          どうして私が [内緒話を聞く]をやりたいか。 私、施術(リラクゼーション)を生業にしております。 問診や施術中、終わってからの一息のときに、お客様のお話をたくさん聞いてきました。 世間話や打ち明け話、愚痴にノロケもあります。 施術のあと、お客様がすっきりした顔になるのは嬉しいんですが、 何かを抱えてらっしゃるのを垣間見ることもありまして。 時折、お客様の体が教えてくれたり、訴えてきたり、知らんぷりしてたり、虚勢をはっていたり、マンホールの蓋や分厚い扉が見えたりします。

          どうして内緒話を聞きたいのか

          話すこと 私の経験

          「◯◯が好きだなあ」 「◯◯をしているときが幸せ」 という感覚を、 言ってみたいけれど、口に出さなかったり、 そもそも自分のことだから人に聞かせなくてもいいと思ったり。 私はそんな感じで、子供時代からいい大人になるまでを過ごしました。 時々、ポロッと口をつくこともありましたが、 「愛ちゃんって面白いね。変わってるね」と感想されると、 それを喜んでいいのか、悲しんでいいのかわからないし、 その相手の表情や雰囲気を読むのも疲れるので、 結局、ポロッと口をつかないようにする

          話すこと 私の経験

          内緒話の先に

          心に秘めていることを、何かに書いたり、呟いたり、人に聞かせたりすると、 心に秘めたままでいた頃とは、自分の中にある何かが変わります。 出したもの自体の重さや大きさが変わるだけでなく、 見える景色や、まわりの人たちの雰囲気や反応も変わったように感じたり。 ちょっと仕舞ってあるものから、 ずっと奥底に追いやっていて、もしかしたら太い鎖で繋がっていたり、重い扉で塞がれているものもあるでしょう。 出したくないものではなく、出してみようかなと思うもの。 それでいい。 それがいい

          内緒話の先に

          人の話をジャッジ

          ジャッジできないと、自分をジャッジしております。 人の話を聞く(聴く)ときは、ジャッジをしないことが大切と言われているようで、 「よしわかった。気をつけよう」と私も意識したんです。 で、ふと頭に「?」が浮かびました。 元々私は自分が何をしたいのか、何を思っているのかかなりの時間を迷子で生きてきて、 その流れで、自分のことがわからないのに、人様のことを 「決めつける」 という作業が思いつかなかったというか、 むしろ責任を負う恐ろしい作業だと思っているフシがありました。

          人の話をジャッジ

          打ち明けられたい

          中に入っているものを全部出して空にする。 自分の頭や心の中には、何が入っているか、 いや、何がいるのか、蠢いているのか。 見えていて、感じられている部分を、 そのまま眺めたり楽しんだりするのもいいし、 その下に何があるのか、そっとめくってみたり、覗いてみてもいい。 昔のことを思い出したり、 好きなこと、苦手なことを見つけたり、見直したりするかもしれません。 大したことなくても、逆に大それたことでもいい。 それをうんうんと聞きたい。 その人の頭や心の中は、唯一無二の

          打ち明けられたい

          内緒話に対して気持ちは前のめり

          「こんな話は誰にもできない」 「こんな事口にしたら、自分のまわりから誰もいなくなるんじゃないかな」 「こんな感情、感じているのはダメなんじゃないか」 「でも、ちょっとだけ話してみたい」 「がっつりぶちまけてみたい」 「本当は理解されたい 共感されたい」 私が聞きたい内緒話はこの感じ。 昨今、言語化やコミュニケーション能力を上げることは実に有意義で、 これからを生きていくのに大切なスキルだと言われていますね。 私もこうやって自分の思いを書いていこうとしているのは、 「伝

          内緒話に対して気持ちは前のめり

          内緒話をききたいの

          内緒話。 ここだけの話。 秘密の話。 「実はね」「この場だけにしてほしいんだけどね」と、誰かが話をしてくれること。 それが私にとって、 相手のことを知り、それを反芻しているうちに自分のことも知り、 それで世界を見ていると、また新たな視界を得るという、 噛んでも噛んでもずっと旨味がでてくると気がつきました。 人は何をもって、誰かに打ち明けたいと感じるのか。 どんな事を抱え、どんな事だと共有したい、見せてみたいと思うのか。 知りたい。 その人の見ているものをなるべく純度の

          内緒話をききたいの