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Dv被害者の視点から語る己の分析/執着、怒り、復讐、執着心、自己進化

何度もNoteに綴ってきた。今度こそ、今度こそ。2ヶ月くらいの距離をNar(Narrcist/ナルシスト)とは保てるようにはなってきた。

そして、2ヶ月くらいすると、ふと、脳裏に明日は休みなら、今は電話に出るだろうか?と自傷行為をしてしまう。

敢えて、自分の行動の分析の為に己を彼女と称して、書いていく。

彼女は、2ヶ月おきに、距離を取れるようになり。取れれば取れるほど、その間、どれだけ孤独でも、あんな気持ち悪いサイコパスと時間を過ごしていたなんてと、思うようになった。どれだけ、ネットで嫌な奴がいても、一回限りでブロックできる。

何が違うのか?

彼女はNarとの間に10年間というリアルに過ごした地獄の時間がある。10年間の殆んどは地獄であったが、頼れる家族も友人もいないという、弱味を握られていた。しかし、カサンドラという言葉を知り、目覚め逃げた。

しかし、彼女はコロナ後にホームレスになってしまう。
当時の緊急連絡先は音信不通。

彼女は数少ない、知りあった頼れる人間には、すがりたがったが、彼らは彼女の状況を既に知っていたので、遠回しに、あるいは直接的に、なれないと断言された。

彼女は途方にくれ、一度目のホームレスは真夏。

二回目のホームレスは、真冬かと思いながら、焦燥感にかられた。

そして、唯一覚えていた悪魔の職場に緊急なので、取り次いで欲しい。判断は本人に任すと伝言を残した。

彼女は何の期待もしていなかった。そして、真夜中に唯一のスマホがなる。。

出ると、悪魔だった。

彼女は、ボランティアカウンセラーに言われた。ホームレスから脱したら、会わなければいいじゃないと。今は、寝床が先よ。生活保護申請はとことん落とされ、半年間はその後も、残していたお金で、半ばホームレスであった。

治安の悪い物件だとしらず他は落とされ、審査が通った。

緊急連絡先の現在の借金と過去の滞納が問題だと後にある経路で知ることになる。

そして、悪魔は三年経過して、更にエスカレートしていた。。

何て恐ろしいこと。以前なら、嘘でも必死に謝る姿があったが、緊急連絡先になり彼女の支配者になり、既読スルーは当たり前。未読放置は当たり前。

そして。公共でも、壁やら器物をなぐった。警官は何の注意もしない。そんな世界だ。

警察は、彼女が生活保護を受けているとしると、ケガを受けて通報しても、真冬にモンスターではなく、彼女に屈辱の言葉を発した。一時間も道路に立たせたまま。

ジャケットは、ナルシストに奪われていた。女警察官は、ただ、冷たく無言だった。誰も彼女に着るものを与えてくれず、凍りそうだった。

npoは貧困ビジネス、警察組織も、子供の時と同じだとしる。

彼女は何故、自分が、会うのか、分析しようとつとめた。

これまでは、サイコパス、ナルシストの動画ばかり見ていたが、結局は役にたたなかった。

そして、彼女は自分は何をしてるのか?何者になってしまったのか知ることにつとめた。

一つ目。
孤立に耐えられないから。


そして、ナルシストといる事で、彼女は、サバイブする為に、ナルシズムが芽生えたとしる。

躁鬱病のように感情が振り回され、ジェットコースターのようになる。

Cptsd、自己防衛から、感情を麻痺させた。

麻痺させ、サイコパスが更にエスカレートしても、何とか乗り越えようとした

しかし、沈殿する自己が破壊される己の尊厳を奪われる、叩きのめされる感触。。

そして、ふつふつと怒りがつのり、再開してからは、会う理由は孤独ではなく、復讐なのかもしれないと考えた。他に知人がいれば。必ず会っていないのだから、恋心など全くない。

許せない。いや、関心がなくなればいいが、物理的に自分を虐げ脅してくる相手。。社会は助けてくれないと知っている

サイコか変わることはない。
それでも、復讐心はあった

意図的に何かを企んだわけではない

ただ、心理的にこいつから自尊心をうばってやりたい。言葉ではなく、何らかの行動で。。

直接的にではなくとも。

ただ、相手は予測不可能な怪物

頭が、おかしいきちがいの行動は予測不可能で、ダメージを最終的に受けるだけだと、ようやくコロナから6年目に気づく。。

そして、自分の中のナルシズムにも。
これは、幼少気から虐げられていた、トラウマが蘇ったことにも関連している。

悪夢をみることが増えた。

そのもう1つの原因は、TWITTERがXになり、見たくないものが、表示されるようになり、トリガーだらけになった。

被害者が、性被害を、あらゆるディティールまで描くのは個人の自由だが、そこまで描くかというくらいのツイートをfollowしていなくとも、関連で表示されたり。。だから、ほぼ利用しなくなった。

距離が取れれば取れるほど、一人きりになり、ネットでビデオ通話で山程の人と色んな国の人と毎日話す。日本人も含めて。

ビデオこしがメインだか、どれほど、対面より意味あるような会話をしたつもりでも、

対面で話すのとはやはり全く違う

自宅で仕事をしながら、引きこもりがちになり、外へ出るのが怖くなった

それは、治安が悪く不法侵入がよくあるこの町のせいでもある

そして、引っ越しなど即できないことも恨みに変わる

親も選べない
でも、ナルシストのパーフェクトなターゲットにもACはされる。そしてそのナルシストともまたAC。。なんという世界

あらゆる、悪に対して。。この社会は人は助けてくれない、情けもくれない

という中で、悲しみと痛み、無力感、絶望感、そして怒りが蓄積し、爆発した。時に部屋の中で歌を歌いながら、叫んだ。その時だけ生きてると感じられた

そして、他のdv被害者が他のdv被害者に攻撃するのもまた、バッドサイクル

彼女は今夜、緊急連絡先の連絡先をスマホからも、LINEからも削除した

電話を鳴らしてしまった後に、その後で何かをせねば。。そして、

そして、もうどうでもいいやとなれれば最高だと思った

今回、紹介する曲は、paris palomaの新曲。my mind。彼女もACで、ナルシストのサバイバーである。そして、彼女はこう言っている。自分がこの曲を書き、ビデオ(かなり力が入れられている、いつも素晴らしいのだが)に魂をこめて作成する事で、進化したいと思った。自分が変わる為に。そう、被害者は何年経過して離れていても、傷は常に残されて脳ミソもハッキングされたままなのだ。それを、ヘルシーなマインドセットにするのは、とても容易くはない。
彼女は母親とは仲は良いが、父親と男兄が支配する家庭で育った。

家長制度に反対する女性はいるが、最近のアーティストは、もっと革命を起こそうとしている。彼女のように。

女性はいつも革命を起こしてきた。男性ばかりが、男だからと許される社会、不倫や浮気も未だに男の勲章。女性に対する、蔑視の言葉は何処の国にも、山程あるが、男性への特有の蔑視の言葉はほぼない。

英語でも、*son of a bitch(アバズレ女の息子)
*mother fucker(father fuckerは何故いわない?)
*whore, slut(ヤリマン、dickheadはあるし、使うけど、やはりバカて意味でも使うからヤリチンて感じではあまり使わない。女性に使われていたtrashyとかの方が今も使う)
*cunt 説明は不要だが、本当に酷い言葉
日本の言葉や漢字は勿論、皆さんはご存知のはずなので省く。

最近は男女関係なく使われている言葉もあるが、やはり、女性が変わらない限り、この社会は変わらない。

男性は、変わらないから。
男性は、女性は楽をしていると思ってることが殆んどで、だから、女性のリアルな被害を聞いても、リアクションは薄いというか、関わりたくないという感じだ。

I don't want to association with those issues.といい放つ男さえいる。まだ、ハッキリ言う方が分かりやすい。
薄笑いしたりするのが、一番達が悪い。

男性社会に溺れて洗脳されて.他の被害者女性を共に攻撃してるような女性が沢山いる社会、特に日本では難しいであろう。


私は海外被れではない。どちらの世界も知っている。何処にも属していない。自分が属しているのは自分、そうあるべきなのだから。

いや、そうありたいと、思う。

取りあえず、考える時間を作らないだけでは前へ進めないのは、当たり前だ。

やり過ごしてるだけだから。

ただ、止めていたクリエイティブに何かを作ることを、また少しでもいいからやりたい。とそう思う。

そして、時間が、かかっていいから、最低、また傷つくかもしれないが、誰か別の人間と繋がりたい。人は一人では生きられない。
他の人間と会うことで、このモンスターから精神的に離れ、脳ミソの中に別の部屋を作ることができる。依存とは違う。休憩所とよぼう。