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最近、宇宙の真理の一部を知った

最近、宇宙の真理の一部を知ったので
書きます。
これを知っておくと
きっと人生を上手に楽しめるようになると思います。
ここに書いている内容は、別に信じられない人は信じなくてもいいです。
わかる人だけわかってくれればいいです。
宗教じゃないですからね。
あくまで本や人の話などを参考に
自分が真理だと思ったことを書いています。
そのため将来修正されることもあるかもしれないことをご了承ください。

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・この宇宙は何で出来ている?

大前提として、
1はいくら割っても0にはならない。
0はどんなにかけても1にはならない。
何が言いたいかというと、
この宇宙、地球ができるまでに最初に1があるということ。
そしてこの世のすべてのものは1の一部であるということ。
これを知っていると自分=他人ということがわかる。
人に親切にすることは自分に親切にしていることと同じ。
人を傷つけることは自分を傷つけるのと同じなのだ。
仮に1を神だとすると、実は全ての人、物が神なのだ。

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・すべての物のレシピ

現代科学ではまだ解明、証明が難しいかもしれないが
全てのものは1の一部、つまり同じエネルギーでできている。
超細かいレベルまで分解すると最終的には素粒子に行きつく。
その素粒子が1の一部である。
素粒子は常に固有の周波数を持って振動している
そして同じ振動数の素粒子同士は磁石のように引かれあう性質を持つ。
くっついて1つの何かを形成したりするかもしれない。
何らかの理由で振動数が変わればまったく別のものに変化する。
1は最も高い周波数を持っている。
1は愛と光である。
全ての物は愛と光が一定の周波数で振動してくっつくことで作られている。
振動を波動とも言う。

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・魂は生まれ変わる

人は死なない
察しが良い人ならわかると思いますが魂が1の一部であり
自身の本体である。
これは真我とも言う。
生まれてくるときに魂が肉体を乗り物として借りる。
肉体が死んだら魂が抜けるだけ。人は死なない。
何万回でも生まれ変わる。
人はアメーバから爬虫類からサルから、何度も生まれ変わり
すべての人生を何度も経験してきた。
人は経験したことを忘れない。
例えば、老いてから習い事を始めたとしよう。
それは次の人生などで活かされたりするかもしれない。
この世に無駄なことなど1つも無いのだ。
最初からピアノや絵や運動が上手かったりする子ってのは
その前の人生で何度も練習し続けてきた可能性が高い。

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・人生の目的とは?

人は生まれてくるときに
自分で寿命と目標を設定して生まれてくる
「命」という字は「人」は「一」度は「叩」かれると書く。
要するに、全部自分で決めているから
どうあがいても死ぬときは死ぬし死なないときは死なないのだ。
全部自分で決めてるから、なんとなくわかるらしい。
同じ時間を過ごすなら
変なことに不安になったり心配したりせず
楽しく過ごした方がいいだろう。
人生はとりあえず「楽しく」「人に親切に」生きれば間違いは無い。

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・因果の法則

基本的に自分に起きる問題や困難の多くは
過去に自分が人にしてきたことが返ってきているという場合が多い。
これを因果(カルマ)という。
自分が誰かから嫌がらせをされたとしたら
それを過去に自分がその人にしたのだ。
「いや、まったく記憶に無いぞ?」と思うかもしれないが
過去というのは魂レベルでの過去も含まれる。
例えば、自分が今世女の子で
男から性的な嫌がらせを受けた場合
過去世で自分が男だったときに
女の子に同じことをしたのだ。
人にしたことは必ず自分に返ってくる。
人の魂は傷つけ傷つけられ、
嫌なことは人にしちゃいけないね、と学習するのだ。
魂はお互いに学び合っているのだ。
これは極論だが、人が社会において人を罰する法を作らなくても
罪を犯した時点でその人には相応の災いが起きることが
宇宙や魂のレベルで約束されているのだ。
法を無くせと言っているんじゃないですよ。勘違いしないでくださいね。
人生の目的の1つにいくつかのカルマの解消を設定している人も
いるかもしれない。
カルマはそれが起こった時点で解消される。
そのことに対していつまでも引きずったりすると
それ自体が新しいカルマとなり誰も得をしないからやめた方がいい。
悪いことをすれば悪いことが返ってくる
当然、良いことをすれば良いことが返ってくる
これをダルマという。
楽しく、人に親切にして生きていればそれだけでダルマだろう。
どうせ撒くならいい種を撒こう。

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・引き寄せの法則

たとえ自分が悪いことしなくても、世の中、やる人はやりますよ!?
と言いたくなるかもしれない。
それでも自分が悪いと心で理解していることはやらなければいい。
自分がそのことに無関心ならばそれは自分の現実に出現しない。
この宇宙には
同じ思考をしている人同士が引かれあうという法則がある。
これを引き寄せの法則という。
簡単に言うと類は友を呼ぶのである。
この世のものは全て1つの同じエネルギーが振動してできている。
その振動は同じ周波数の物と引かれあう。
それは万物共通で人の性質でも同じことが起きる。
人はその周波数を意図的に変えることができる唯一の生き物である。
周波数とは人の発する感情のレベルである。
人は思考によって感情のレベルをコントロールできるのだ。
感情は魂の指針となる。
楽しい、ワクワク、感動、感謝、愛など
ポジティブな感情で魂が高ぶるとき
正しい思考をしていると判断できる。
逆に
不安、心配、怒り、焦り、嫉妬、不満など
ネガティブな感情で魂が落ち込むとき
間違った思考をしていると判断できる。
必ず自分の感情の周波数に合ったものが自分の人生に出現する。
楽しいと感じていれば楽しいものが人生に出現する。
不安だと感じていれば不安になるものが人生に出現する。
これが宇宙の法則である。

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・簡単に幸せになる方法

人生にはあらゆる困難が設定されているかもしれないが
その困難を難なくクリアでき、人生を楽しめるようになる
概念や簡単な方法がいくつかあります。
それを紹介していきましょう。

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・福相

例えば人生を船旅と仮定しよう。
岩山にぶつかって座礁しないために
人は日々少しずつ舵をとっている。
その舵を切るタイミングが人との出会いである。
人と接触した際に、
その人の心を軽くするか重くするか
行き先が少し変わる。
基本的には笑顔で心地よく接すれば
相手も悪い気はしないだろう、すると人生は少し良い方向へ進む。
ブスっとした顔で感じ悪く接すれば
相手も何だこいつ?感じ悪いわ~と思うだろう、
すると人生は少し悪い方向へ進む。
笑顔、微笑みはいわば幸せの人相なのである。
これを福相という。
眉間にシワを寄せるのはNGである。
眉間にシワを寄せない簡単な方法は、口角を上げること。

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・天国言葉

例えば人生を車のドライブだと仮定しよう。
人はドライブをしているが
フロントガラスが曇っていることがある。
汚れていたら洗い落とさないと前がよく見えない。
どこかにぶつかったりするだろうし危ない。
その汚れを落とす簡単な方法がある。
それが天国言葉と言う8つの言葉である。
うれしい。たのしい。しあわせ。かんしゃします。
ありがとう。あいしています。ゆるします。ついてる。
この8つの言葉を言えば言うほど
フロントガラスの汚れが落ちて奇麗になり
前がよく見えるようになります。
つまり、
車は魂、汚れとは真我(魂)の周りにつく我。
我とは過去何万回と生まれ変わった間に
自分に身についたトラウマや間違った信念。
天国言葉がトラウマや間違った信念を消してくれるのです。
この8つの言葉をただ言えば言うだけ
心が軽くなる実感があると思います。
簡単でいいですね。
逆にまっすぐ地獄へ行ける地獄言葉があります。
恐れ、ゆるせない、不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事。
これらは言わない方がいい。
これらは自分はもちろん聞いた人の心を重くする。
誰も得しないうえに、それ自体がカルマとなる。

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・幸せとは

仮に人生を道だとすると
幸せと不幸せとは向いている方向で
幸せの方向に向かって歩けば
幸せなことしか起こらないのだ。
幸せとは旅路のことをいう。

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・引き寄せの法則の応用

ここまでの法則を理解できれば
幸せになりたければ
究極的には何も望んではいけないし何を変えようとしてもいけない。
ということがわかるかもしれない。
これらはつまり現状に不満があるということ。
するともっと不満になる状況が引き寄せられることになる。
本当に幸せになりたいのならば
今すでに幸せでなければあり得ないのだ。
努力や苦労をすれば幸せになれるかというと不正解。
努力や苦労の後に得られるのは
よりいっそうの努力や苦労である。
ではどうすればいいのか?
簡単なことである。
「幸せだな~」と言えばいい。
それだけで幸せなことが引き寄せられる。
「楽しいなぁ」と言えば
楽しいことが引き寄せられる。
何かを言うとそれを再び言わないといけない出来事が起こる。
当然逆もしかる。
「いやだな~」「ゴミだな~」などと言っていれば
再びそれを言わないといけない出来事が起こるのだ。
この宇宙はそういう仕組みで出来ている。

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・人生を楽しむコツ

人には誰にでも
自分の人生に必要のない物には興味を示さない
という才能があります。
自分の人生の大まかな設計は自分でしているから当然です。
自分に必要なものの場合、それに触れると
ワクワクしたり心地よく感じたりするようになっています。
仮に何も感じなかったとしてもそれに触れていたことで
将来何らかの形で役になったりすることがあったりします。
一つの指標にするといいでしょう。

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・変な話

ここからは日本の宗教観などの話を
いくつか紹介していきます。

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・日本の神様

日本の宗教事情は世界的に見ると変わっているかもしれません。
単一の宗教に依存しない。
クリスマスは祝うし葬式は仏教。
なぜなのか?
実は日本には八百万(ヤオヨロズ)の神がいて
お互いに助け合いながら生活していたそうな。
仮に昔の日本の人口を100万人だとしたら
1人に8人も神様がついていた計算になる。
最初からそんな大量の神がいたなら
ある日海外からキリストが1人増えても
あぁ、どうぞどうぞ、よろしくお願いします。
クリスマスっていいですねうちでもやりましょう。
程度の感覚だったのだろう。
またある日海外から仏教が入ってきても同様に
あぁ、どうぞどうぞ、よろしくお願いします。
仏教っていいですね、お葬式とか担当してもらおう。
程度の感覚だったのだろう。
そのため日本は宗教戦争など一切せず
お互い尊重し助け合い、みんな仲良く生活しているのである。
本当に素晴らしい国です。ありがたいことです。

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・神社の話

日本には八百万の神がいる都合、
各地に祭ってある神社が存在します。
でも大抵の人は神社の神様が誰で教えが何かを知りません。
なにせ八百万ですから。知らなくて当然です。
ただ多くの場合、神社には鏡が置いてあるそうな。
「かがみ(鏡)」とは「が(我)」を「かみ(神)」が挟んでいる。
鏡を覗くと大抵自分の顔が見えるそうです。
我を取り除くと多くの場合親の顔が見えるそうです。
で、その親の我を取り除くとおじいさんおばあさんが見えるとか。
でずっと取り除くと最終的にイザナミ、イザナギへ行きつくとか。
でさらに取り除くと最初の1がみえるとか。
1は世界各国で呼び名がありますが
日本風な名前は「アメノミナカヌシ」っていうらしいです。
今の自分が存在しているのはご先祖様のおかげ、ということ。
神社でご先祖様に感謝と幸せを伝えると
喜ばれて良いことがあるかもしれませんね。


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