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8/27開催!【自治体商談の勝率を上げるコミュニティ】OLキックオフイベント

【はじめに】

自治体商談の勝率を上げるコミュニティ 運営事務局です。
この度、「自治体商談の勝率を上げるためのコミュニティ」のキックオフイベントを開催いたします。
本コミュニティは、自治体ビジネスに挑戦する企業や担当者の方々が集まり、外部人材として地方自治体の変革を実践してきた主宰者から、自治体商談を効果的に進めコンペに勝ち抜くために知っておくべき情報を提供し、提案者としてのスキルアップを目指す場として開催します。
今回のキックオフイベントを皮切りに、継続して自治体商談のために重要な着眼点・ノウハウを解説し、成功のポイントを共有していきます。

【本イベントの狙い】

皆さんは自治体から出される事業の公募に申請し、コンペに参加し、事業提案を行っていることと思います。自治体がどのように「その案件を事業化し」「そのための予算を取り」「諸準備ののちに公募」「コンペでの審査」「受託事業者の決定」を行っているかご存じでしょうか。その実態を知ってからコンペに参加することで、採択される確率が高まります。

 ①企業として自治体向けに事業提案
 ②自治体内部で案件の事業化・仕様書作成・公募
 ③自治体や国の事業の審査員

という3つの立場を経験している主宰者から、「自治体商談の勝率を上げる」ための情報を皆さんにお伝えします。
Q&Aセッションも長めに取り、参加される皆さんが直面している具体的な自治体案件について個別の相談にも答えます。

【こんな人におすすめ】

  • 自治体ビジネスのノウハウや成功のための秘訣を学びたい方

  • 自治体ビジネスに挑戦(コンペに参加するなど)しているがなかなか受注できない方

  • 自治体との取引を拡大したいと考えている企業の方

  • これから自治体向けのビジネスに取り組もうという企業の方
    上記に当てはまる方や、今後自治体向けの展開を考えている方などに向けた、他では聞けないホットでリアルなお役立ち情報が満載です。

【本イベントの内容】

1.オープニングセッション(10分)
 コミュニティの目的と活動内容についてご紹介します。
2.導入セミナー(30分)
 
「自治体内の事業カレンダー」と「コンペ(自治体で言うプロポーザル)の審査の実態」について解説し、自治体商談の獲得のために重要な着眼点・ノウハウ、成功のポイントを提供します。
3.Q&Aセッション(10分)
 
自治体ビジネスに関する疑問や質問にお答えするとともに参加者の方との意見交換を行います。
4.クロージング(10分)
 
次回のイベントのご案内や今後の計画について、ご案内させていただきます。

【イベント概要】

  • 日時: 2024年8月27日(火) 16時30分〜17時30分

  • 場所: オンライン(Teamsを使用)

  • 参加費: 無料

【主宰者】

森本 登志男

・キャリアシフト株式会社 代表取締役
・旭川市CDO(最高デジタル責任者)
・北海道稚内市 DX推進アドバイザー  
・東京都北区 DX推進アドバイザー
・総務省委嘱 地域情報化アドバイザー / 地域力創造アドバイザー

1986年に京都大学工学部卒業後、1995年にマイクロソフト入社。2011年には、佐賀県の最高情報統括監(CIO)就任。5年間の任期中に、県庁の全職員(約4000人)を対象にテレワーク導入するなど、自治体DX推進の先進的な成果を上げる。
2022年度より北海道旭川市役所にてCDO(最高デジタル責任者)。この5月に市民の利便性向上と職員の業務負担の軽減を両立する総合窓口のグランドデザインを策定するなど、行政と地域のDX推進をリードしている。旭川市の他にも、北海道稚内市、東京都北区のDX推進アドバイザーなども務めている。

【申込方法】

参加をご希望の方は、下記リンクからお申し込みください。
後日、Teamsの参加リンクをお送りいたします。