![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140499129/rectangle_large_type_2_0f06a0acc4e8cb8cf593cf9f0959f7ac.png?width=1200)
アイビスペイント、何がしたいのか全く分からない
2024/1/9、タッチデバイス向けペイントソフトのアイビスペイントが、LCM系の画像生成技術を「お手本機能」として搭載。
問題はその後で、このニュースを聞いて反AIが焼きに来るのは当然分かっていたはずなのだが、まるで何の覚悟も無かったかのように、翌1/10までに早々と機能の削除を決定。何がしたいのか全く分からない事態となった。
なお、機能削除とは直接関係ない(という事になっている)が、「GPUパワーも帯域幅も馬鹿食いするリアルタイム生成処理をたったの月300円でサーバサイドで実行する」という基本設計は、常識では考えられないぐらい異常である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?