見出し画像

反AIマンガ家篠房六郎、医者になる

 2024年12月2日、かなりの長期に渡って反AIとして活動している反AIマンガ家の篠房六郎氏が、「生成AI中毒」なる新疾病の存在を公表。

https://x.com/sino6/status/1863182349099507860

 氏によれば、「生成AI使用者は、問題解決のために自ら思考する力がなくなり、生成AIに依存して生きるようになる」とのことで、事実であれば非常に恐ろしい病気である。

 なお、ニセ科学として有名な「ゲーム脳」の提唱者・森昭雄は、2002年頃に「ゲーム脳」について下記のように主張している。

森はゲーム脳の背景について、以下のように考察している。

ゲームでは視覚と運動の神経回路だけが働き、「考える」ことが抜け落ちる。
ゲームを長く続けると、前頭前野の活動低下が慢性化する。
テレビなどの視覚刺激になれた人(ビジュアル脳)はゲーム脳に移行しやすい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ゲーム脳


 篠房六郎氏は、小学館系のメディアでマンガ「姫様はおあずけです」を連載中だったが、2024年4月10日の「第15話(前編)」以降掲載が途絶え、現時点で連続休載8ヶ月目に入っている。

https://urasunday.com/title/2182

 掲載が止まっている間も、反AIとしては精力的に活動しており、元気にデマを流したり、魔女狩りを肯定したり、チェンソーマンにダメ出しをしたりしていた。

 これも中毒症状かもしれない。

https://x.com/sino6/status/1840994567505789316
https://x.com/sino6/status/1834023210482106632
https://x.com/sino6/status/1834023210482106632
https://x.com/sino6/status/1830152665499582534
https://x.com/sino6/status/1838522947033796645

いいなと思ったら応援しよう!