2024年12月2日、かなりの長期に渡って反AIとして活動している反AIマンガ家の篠房六郎氏が、「生成AI中毒」なる新疾病の存在を公表。
氏によれば、「生成AI使用者は、問題解決のために自ら思考する力がなくなり、生成AIに依存して生きるようになる」とのことで、事実であれば非常に恐ろしい病気である。
なお、ニセ科学として有名な「ゲーム脳」の提唱者・森昭雄は、2002年頃に「ゲーム脳」について下記のように主張している。
篠房六郎氏は、小学館系のメディアでマンガ「姫様はおあずけです」を連載中だったが、2024年4月10日の「第15話(前編)」以降掲載が途絶え、現時点で連続休載8ヶ月目に入っている。
掲載が止まっている間も、反AIとしては精力的に活動しており、元気にデマを流したり、魔女狩りを肯定したり、チェンソーマンにダメ出しをしたりしていた。
これも中毒症状かもしれない。