最近の記事

金なの?

金の話で議席を減らしたとお思いならお辞めになったほうがいい。 皆、政治が自分の生活を見てくれているかで判断している。 裏金もらったって、日本のため、日本人のため、 政治してくれりゃ何も言わない。 日本の利益の為にやってくれ。 理屈、理論、科学的に見たら政治なんか見てられない。 いつまでやるんだろう同じこと。 呆れてものも言えないから投票率50%そこそこなのか? 通った議員も国民の半分以下の支持しか得ていないことを念頭に頑張って。 知らんけど。

    • 同調圧力と戦い、豊かに生きるために—「杭」として生きない選択を

      日本では、育休制度や有給休暇の取得が推奨され、制度として存在しているにもかかわらず、実際にそれを利用しようとすると周囲の態度が変わり、仕事がしづらくなるという話をよく耳にします。これは育休に限った話ではなく、有給休暇を取得するときも似たような状況が起こりがちです。利用を許可された制度なのに、利用すること自体が「迷惑行為」だと感じさせられる風潮が、まだ根強く残っているのです。 冷静に考えれば、このような会社は社員が去り、最終的には淘汰されても仕方がないと思うかもしれません。し

      • 人間暇になると...

        暇になると見えてくるもの 人間、不思議なもので、忙しくしているときには気づかないことが、暇になると急に見えてくることがあります。特に職場では、普段気にしていない同僚や上司の行動や仕事の進め方が目に留まり、そこから不満が生じることも少なくありません。 「あの人は仕事が遅い」「何であんなに残業しているんだろう」「性格にちょっと問題があるかも」——暇なときにこうした考えが頭をよぎることがあります。でも、これってただの思い過ごしではないでしょうか?忙しいときには目に見えないものが

        • 因果関係を疑う時代に生きて

          これからは、これまで常識とされてきた因果関係を疑うことが必要かもしれません。例えば、最近では「タバコと肺がんの因果関係は明確ではない」という話も耳にします。タバコを吸う人は減っているのに、肺がん患者の数は増加しているのです。これまで「タバコ=肺がん」というのは常識と思われていましたが、それが勘違いだった可能性もあるわけです。 ひと昔前までは、テレビや新聞といったマスメディアからの情報しか手に入らず、それが正しいと信じていました。しかし、今ではインターネットが普及し、誰もがス

          自分の道を切り開く力を信じて

          少し海外に住んでいた経験から感じたことがあります。日本では、なぜ自分の意見を言わず、意思に沿った行動をしないのでしょうか。おそらくですが、そうしなくても置いていかれることがないからではないかと思います。少し遅れても手助けしてもらえるし、そもそも皆がそれほど遠くに行っているわけでもない。ぼちぼち歩んでいる感じですね。 しかし、海外では違います。遅れれば遅れるほど後退し、先に行く人たちはどんどん飛び級して進んでいきます。これは大人になっても同じです。会社に入ったからといって、急

          自分の道を切り開く力を信じて

          若者における選挙

          日本では高齢者の人口が多く、若者の数が少ないため、国会議員たちは高齢者向けの政策に偏りがちです。なぜなら、議員自身も自分の職を失いたくないし、少しでも多くの票を集めたいという思いがあるからです。それは、ある意味で仕方のないことかもしれません。 本当は自分自身のことを考えて仕事する立場ではないのですが。。。 しかし、現状だけではなく、将来を見据えた政策も必要です。10年後を考えたとき、今の国会議員がその時に現職であるかどうかは分かりません。そして、長期的な視点で政策を考えて

          若者における選挙

          入り口

          ビジネスの場でさまざまな人と接していると、少し変わり者で取っ付きにくい人ほど、いざビジネスを始めると意外とやりやすいと感じることが多いです。逆に、最初に「この人はやりやすそうだ」と思った人ほど、後になって二枚舌だったり、責任感が欠けていたりして、苦労することがよくあります。 これはお国柄や地域性にも通じる部分があると思います。たとえば、「この地域にはよそ者は入り込めない」と言われるような場所ほど、もし一度受け入れてもらえれば、深い絆ができ、長いお付き合いが楽しいものになりま

          理想と現実

          理想と現実。この二つのバランスをどう取るかは、リーダーとしても、政治においても、ビジネスにおいても、そして人生においても非常に重要なテーマです。理想を熱く語る人もいれば、現実的な考え方をする人もいます。しかし、理想と現実がかけ離れていると、周囲からの信頼は薄れていくものです。「あの人は口だけだ」と思われてしまうでしょう。理想を掲げるのは大切ですが、行動が伴わなければ、人はついてきません。 一方で、あまりにも現実的すぎて「それは無理だ」「これはできない」といった姿勢ばかりでは

          理想と現実

          Time is more than Money and Health is the most.

          Time is more than Money and Health is the most.

          みんなが笑うことをする

          僕は、子供の頃から「人に笑われること」を達成してきたという自負があります。たとえば、小学生の頃、毎日野球の練習をしていたとき、近所の人たちから「プロ野球選手にでもなるのか?」とよく笑われていました。悔しい思いもしましたが、その後、実際にプロ野球選手になり、日本で首位打者も獲得しました。アメリカに行くときも、「首位打者になってみたい」と話すと、また笑われました。しかし、これも2度達成しました。 常に人に笑われ、時に批判されてきた歴史が僕の中にはあります。それでも、そんな悔しい

          みんなが笑うことをする

          日本の文化をAIに教えてもらう

          日本において、正しいことを行っていても、それが必ずしも「正しくない」とされる場合がある理由は、文化的・社会的な価値観や関係性が大きく影響しているからです。特に以下のような要因が関係しています。 1. 和(調和)の重視: 日本文化では、集団や組織の調和が非常に重要視されます。個人の行動が正しいかどうかよりも、集団全体との調和や関係性が優先されることが多いです。たとえば、規則に則って正しい行動をしていても、それが他者との調和を乱す場合、その行動が「正しくない」とされることがあり

          日本の文化をAIに教えてもらう

          私達が生きている現在

          私達が 生きている現在、 それは誰かが 命懸けで護ろうとした 未来だった。

          私達が生きている現在

          信用報道

          近、マスメディアやコメンテーターが自由に意見を述べ、報道を通じて世論を自分たちの有利な方向へ導こうとする姿が目立ちます。これまではその戦略が功を奏していた時代もありましたが、今やインターネットの普及で個人が情報を発信できるようになり、大手報道機関が世論をコントロールすることは難しくなっています。それでも、なぜ彼らはその方法を諦めずに続けるのでしょうか? 例えば、ほんの数日前に報道された内容が、事実とは大きくかけ離れていることが多々あります。思うように世論を誘導できず、結果も

          世の中の経営陣へ

          近年、新しい社員が入っては辞め、また入っては辞める――そんな現象が続いていませんか?「なぜ新人が根付かないのか?」と考えることはあるでしょう。彼らは自分の時よりも良い給料をもらっているはずなのに。それでも彼らが辞めてしまう原因に、会社の働き方や上司の姿勢が関係しているのではないかと考えたことはあるでしょうか。 例えば、あなたの会社では上司が遅くまで残業していませんか?新人たちはそんな上司を見て、こう思っているかもしれません。「定時までに仕事を終わらせられないなんて、この人は

          世の中の経営陣へ

          物の価値

          最近では、スマートフォンやスマートウォッチなど、「スマート」なガジェットが増えていますよね。スマートウォッチに注目してみると、高いものでも20万~30万円程度。しかし、これが機械式の時計になると、100万円、いや、1000万円を超えるものまで普通に存在します。スマートウォッチはあれこれできる便利なデバイスですが、時刻を刻むだけの機械式時計の方が圧倒的に高価です。なぜでしょうか?私は時計の専門家ではないので、明確な答えはわかりませんが、一つ言えることは「使える年月」ではないかと

          青空

          まだまだ暑い日が続いていますが、ふと空を見上げると、以前よりも青く澄んだ空が広がっていることに気づきましたか?湿度が下がると、夏のもやっとした空気が和らぎ、秋の青空がより鮮やかに映えます。中秋の名月も、この澄んだ空の下で美しく輝いていたことでしょう。 最近、「秋と春がなくなって、夏と冬しかない」なんて話を耳にすることがありますが、自然の変化に目を向けると、まだまだ四季を感じられます。確かに、忙しさに追われていると、こうした小さな季節の変化を見逃してしまうのかもしれません。で