たこ焼きが焼けるまで
好きだった作家さんの更新通知が久しぶりに届いて、同時に放置していたnoteの存在を思い出した。
なぜか最近周りの人たちがブログやらnoteを始めていることが多くて、流されるのも悪くないだろうと思いながら文字をしたためている。
目の前でたこ焼きが焼き上がるまでの間に。
最近金銭的な補助があるからとオンライン英会話に週に一度程度参加している。
英語なんてはっきり言って学生の頃は最も苦手な科目だったし、いまもそんなに好きじゃない。はじめに受けた英語力テストによると当然のごとく一番下の初心者コースで、相手のいったことを30%ぐらいを理解しながら自分の伝えたいことを貧弱なボキャブラリーで伝えようと足掻いている。
生活圏も文化も違う人たちの話を聞いたり、質問したりするのは存外楽しもので、「もっといろいろ話せたらいいのに」と思うことが増えた。英語絶対無理!と思っていた自分にとっては良い変化と言えよう。
普段のように自分の好きなものを偽ることも隠すこともしなくて済むのもとても良い。
たまに英語圏を舞台にした夢を見ることもある。言語は当然英語なのだが、私の夢は私が制御しているので会話はすべて理解できるし、私も当然ペラペラである。
いつか現実になると良いのだが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?