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日常のマンネリ打破法

4月にメンタルについて学んで、すごく気分が上がっていたのに
最近、日常に埋もれて頭の中を負の感情が渦巻いていたり、仕事でイライラしたりしていたので、デトックスしたいと思った。

いい動画や本に出会ったので学んだことをいくつかメモしていきたい。

いい土からいい植物が育つように、人生の土壌づくりは、心を育てること=こころをご機嫌にすること。
ご機嫌とは、こころを喜びや感謝でいっぱいにすること。逆に不機嫌は、不満や怒り。
どんな心(土)で、何をするか(種)でどんな未来(花)になる。
どんなに行動ややり方を変えてもうまくいかないのは、心の状態を見落としているから。
心の状態をご機嫌にするためには、①「あるある」ないほうではなく、日常のあるほうをみる。➁「ほめほめ」些細なことでも自分をほめる。自画自賛➂「ゆるゆる」 自分を許す。自分を責めない。④「じんじん」自分を信じる。自分軸を持ち周りに左右されない。➄「てんてん」天を信じること。自分は運がいいと思えること。

ひすいこたろう「すごい運の育て方」より

 自分に振り返ってみると、いま私は、健康で、仕事があって、夫がいる日常を穏やかに暮らせていることに感謝する。仕事で色々なことがあっても、対応ができている自分をほめる。ダメな自分を可愛いと認める。自分は幸せになれる、運がいいんだと信じたい。

・自分の人生を「物語」だと思う。生身を使ったロールプレイングゲームだと思って、自分は自分の人生をきちんと生きる。この人生は楽しかったと思って最期を迎えられるように。
・辛い時は、体の感覚や感情を小説を書くみたいに感じてみる。これは何のチャンスだろうと楽しむ。
・辛い時ほど、周りの人に誠実に接する。笑顔をむける、ちょっとした優しい言葉がけをする。
・よいものは、惜しみなく、人のために与える。
チャンスは人が持ってくる。

ひすいこたろう「知らないと損!宇宙から愛される人が必ずやっている習慣」

 最近のダメダメな私は、余裕がないため、①起こっている問題について自分にできることを考えるより周りのせいにしたくなる、➁自分に落ち度がないことをわかってもらいたい、➂先が見えない状況から何とか変えて抜け出したい、④人を正しい・間違っているで分類し、間違っているものを責めたいたい。という気持ちだった。

今日、自分は善し悪しの判断をしやすい二極化思考をしやすいことを自覚した。二極化思考のメリットは、悪い行動をしないと自分に戒めることができる。しかし、いいか悪いかでジャッジすることは、自分も苦しめるし、周りの人にも厳しく接することになる。物事には、善し悪しで判断できない事柄がたくさんある。悪いことにもいいことと同じように「意味」や「役割」がある。善悪両方セットで存在する。
両面があることを自覚し、より広い視野で俯瞰してみること。

「ありがとう」を口癖にするとよいことを何度か目にしたが、これは①今、自分の手の中にあるものに感謝すること➁まわりに感謝して、相手に喜んでもらうの2つを意識するといいのかもしれない。

考え方次第で世界がもっと楽しいことになる。
できごと→解釈→感情→行動
よい意味づけ、良い解釈をして、いい気分でいることが、心の器を広げていくことになる。心のよい土づくりをすることになる。



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