海外移住の1か月前に忙しさのピークがきています。
移住まであと一か月ちょっとの2016年6月16日
今が不安や段取りの忙しさのピークを迎えています。
ジモティーというサイトで家具や洗濯機、エアコンなど家電の引き取り手が決まって安心しています。
ジモティーではドタキャンがあったり、急なディスカウントを請求されたりとあまり印象はよくないのですが『売れたら取りに来てもらえる』というチャンネルが他にないので重宝しています。
棄ててしまうのは簡単ですけど、もったいないですからね。たぶん、この「もったいない」という感情が過剰になった時自分が苦しむのだとも感じています。
渡加するまで、結局不安は消えないので、考えることはすべて考え尽くして、やれることはすべてやり尽したらあとは天(神仏?運?)にお任せしてしまうのもよいのかもしれません。
漠然とした自信があるのですが、「移民準備して右往左往している時は辛かったけど一番生きていることを実感したし、冒険心にあふれ楽しめていたよね」と数年後に家族で話し合っている風景を思い浮かべることができるのです。
今、カレッジの入学許可証が遅れに遅れていて、ウィニペグに発つ7月18日までに学生ビザがおりないかもしれないという不安を抱えていますが、今回のように住むところを探して契約してなど、一つ一つ前に進みながら、楽しんでいくしかありません。
先達(=先にウィニペグ移民された方々)がたどって来た道に今いることを感謝とし、また、これからウィニペグに移住を考えている方にこのブログから何かが伝わってお役に立てたらと思っています。
明日からはAirbnbで予約できたコンドミニアムへの輸送方法を考えなければなりません。
なにしろ引っ越し荷物ほとんどを一緒にもってきてしまうのですから、空港と宿泊先をピストン輸送ということになるかもしれませんから……。
日本での仕事も区切りよくしておかなければなりません。
まだまだ冒険は続きそうです。
それでは、また。
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