移住直後はAirbnbの宿を選びました。
移住まであと一か月ちょっとの2016年6月15日
最近、妻がウィニペグについて調べてくれて「どうやら6月にも家族で移民する人がいるらしいよ」と、最近ウィニペグに移民している人が増えているのでは?と思わせる情報を拾ってくるのです。
その人たちは、すでに現地の人たちと連絡を取っているようで特にツイッターでつながっているのが見受けられます。
ブログは始めましたが、いまだにツイッターやラインをやっていない私は情報弱者なのだと自覚しています。
ネット上でつながる、つながっているということにそれほど魅力を感じず、また気を使いすぎてしまい面倒くさくなってしまうのだと自分では思っています。
でも、家族がいたらそうもいっていられません。
必要な情報を必要な時に得られていないのですから。
7月18日にウィニペグに着いてからすぐ住める場所の情報をと思っていましたが、結局、Airbnbで探すことにしました。
安い物件はすぐになくなっていきますね。
妻と一緒に探して、ようやく予約することができました。
一日約7,000円のコンドミニアムの貸し切りの部屋(子ども達がやんちゃなので貸し切れることが前提でした)
1か月で約20万円。(30日×7,000円-1ヵ月利用ディスカウント)
これが保証もなく、ツテや生活基盤がウィニペグにない家族が住む最低家賃なんだと自分に言い聞かせています。
この一か月間でいかに生活を安定させられるか……。
子どもがいなければ2,3泊ホテルに泊まってアパートを探すという手もあるのですが、ホテルはたいてい100ドルくらいしますし、アパートが見つかるかもわかりません。銀行口座さえ開いていないのにすぐアパートが借りれるか、そもそも住むところが確定していないのに銀行口座が開けるのかという問題があって、1か月間、Airbnbで借りることにしたのでした。
追記:今考えてみるとこの方法が家族持ちには一番良かったと思います。
運転免許、銀行口座開設、中古車の購入、そして新しく住むところを探しその契約と寝具などを揃えるまで、いくらでできるのかを試算し、実行していきます。(やれることや考えておきたいことはすべてしておきたいのです)
現地に着いて落ち着いたら、移民センターやマニトバ日系文化センターなどにも顔を出したいと思っています。
それでは、また。
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