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海外移住のために国外免許証を取得。現地のレンタカーの手続きも。

移住まであと一か月ちょっとの2016年6月17日

車に乗り込み運転免許センターへ。

妻と私もまだ国際免許証をとっていなかったのでこのような機会でないとなかなか二人で(息子も)、遠方にある免許センターにはいけません。
(娘の保育園のお迎えまでには帰ってこなければなりません)

1時半に着いて、国際免許証をもらったのは1時50分。正味20分でした。
他の窓口は混んでいたのですが、国際免許証(正式には国外免許証というらしい)の窓口は空いていたのです。

待っている途中、東南アジア系の女性が泣きながら歩いていました。女性職員に慰められていましたが、どうやら運転免許証の試験に落ちたようです。
日本に来て、免許を取るというのは本当に大変だと思います。

英語や中国語でも日本の筆記テストを受けることができるそうですが、英語が話せない国だってあるだろうし、実技で苦労すると思います。妻は英語が話せないので、これからウィニペグで運転免許証をとるのにあたって「あの東南アジアの女性、ウィニペグでの我が身だわ……」と不安を吐露すると同時に、日本にきて頑張っている東南アジアの女性に勇気をもらったようです。

話は戻りますが、
国際免許証はうちの地域では2400円でした。

国際免許証を発行するにあたって、証明写真が必要なのですが、そのサイズが、パスポート用証明写真よりちょっと大きいのです。

ちなみにパスポート用証明写真は縦45㎜×横35㎜。
国際免許証は縦50㎜×横40㎜と5ミリ大きいサイズ。

そのため、パスポート用証明写真でなんとかなるだろうと持っていくと門前払いさせられ、近くの証明写真を撮る場所に案内されるのだとか。

証明写真はたいてい700円を払うことになります。

しかし私たちはあらかじめ白い背景でスマホにて撮影し合ったため、スマホから【コンビニ証明写真ピクチャン】を利用しました。

http://pic-chan.net/c/
大きさを自分で設定し、コンビニでプリントアウトします。

値段はわずか『200円』

この自分たちで撮って、コンビニプリントアウトの200円というチープさでも、国際免許証の証明写真として問題なく受け付けてくれました。

このわずかな「節約」

「コストパフォーマンス」

海外移住準備を少しでも楽しむために必要な要素だと思っています。

コストパフォーマンスといえば、最近買ったサングラス。

ウィニペグは日差しやUVが強いと聞いています。私も妻も眼鏡ですので、運転用にでも度入りサングラスを買おうかと考えていました。安くても1万円くらいするんですよね。そこで、出会ったのが100円ショップの眼鏡の上からつけられるサングラス。

使うかもわからない、使っても運転時だけならこれくらいでいいのかな~と考えています。

住むところと車など安全に関わる部分にはお金をかけますが、ほかのところはコスト意識を持って楽しもうと思っています。


6月18日

今日は、ウィニペグ空港から使えるレンタカーの申し込みをしました。

今はネット社会なのでRentalcars.com(日本語対応)にて簡単に予約ができるのですね。これでとりあえず宿でゆっくりできるところまでイメージが完璧になっていきました。

ちなみに7月18日18:30から19日18:30までミニバン(7人乗り)で『17,962円』(フルカバー保障付き)この金額も海外移住準備金に書き加えていきたいと思います。

海外移住まであと1か月。準備を楽しんでいけたらと思っています。

それでは、また。

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