【超堅実・現実主義・石橋をたたいて渡る】【出来るだけ儲けようではなく 出来るだけ損から身を守ろう】【過去を思い出せない人は、同じことを繰り返すしかない】【モーターの前途は明るいなんてもんじゃない、ヤケドしますぜ】part.5
これまで、鉄のルールや警鐘シリーズ、とにかくリスクについての危険を発信してきた超堅実派の現実主義者のやまえつの投資哲学についてnoteにまとめてみようと思う。
part.1はこちら
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part.3はこちら
part.4はこちら
1.私の鉄のルール
私の鉄のルール
・固定枠50%以上
(インデックス、ファンド、長期優待、配当貴族再投資)
・厳選枠20%以下
(ベストオブベスト)
・現金枠30%以上
(バーゲン資金)
流行りにのり高PSR、高PER、赤字企業への投資は
ゼロか90%OFFの覚悟いるので
いつでも逃げれる準備必要
■私は常にトレーダーではなく投資家だと思っている。
株価の上げ下げに一喜一憂するのではなく
世界経済の未来や、市場の拡大、成長企業の可能性に注視したい。
まぁ、波乗りトレードでもそれなりに自信はあるがね
■ブレずに王道をしっかり歩むだけ
日経平均もここにきて反撃の狼煙 28000円奪還秒読み30000円!と
威勢のいい声が聞こえてもマイペース
①連続配当株で配当再投資を行い、雪だるまのように殖やす。
②長期安定成長株を保有し大木になるまで育つのを見守る。
③インデックスを長期で積立を継続する。
■やまえつチェック:炭鉱のカナリヤ $HYG ハイイールド債
過去5年で、大きく反応したのは
①そう2018年末のあのみんなが押し合いへしあいした
クリスマスバーゲン!!
②そして、2020年上旬のいまだかつてないほどの
スーパーセール(閉店セール並の衝撃価格)コロナショックバーゲンである。
■炭鉱のカナリヤ 米国の実質金利 やまえつチェック
※4月から+圏へ突入。22.6.24時点 +0.57 21.6.14 は+0.87
5月最高+0.34💫最低+0.07
4月最高+0.05💫最低-0.41
3月最高-0.47 最低-1.05
12月最高-0.93 最低-1.09
10月最高-0.89 最低-1.11
■実質金利は、上がれば上がるほどPERが下がるという強い逆相関が歴史的にみられる。
■今は、どんどん実質金利が上がっている局面である。去年は年末時点で -1.05 とマイナス圏だったが、今は+0.57とプラス圏に浮上している。
https://twitter.com/winningtickets2/status/1540887432539033600?s=20&t=xqnhVXSTo6Dk1RCxcxqxHA
■現時点最終目標配分イメージ
長期投資を志向し常に一定以上のリスクを市場で取り続けるとともにキャッシュをしっかり確保しバーゲンハントでカウンターを狙いつつ金 ゴールドへのシフトを行う。
現時点の最終目標の配分イメージ
リスク資産:60~70
金ゴールド:10~20
キャッシュ:10~20
■(井村氏)超絶まとめ💫PER10未満かつ増益みえるセクター
①エネルギー 脱ロシア上流開発進まず
米豪も停電リスク
②機械 習近平3期目景気浮揚 秋党大会
③地銀 金利↑利鞘改善 持合解消 還元強化
④不動産 価格↑インフレ
⑤半導体 シリコンサイクル警戒し過ぎ感
⑥インバウンド 円安物価安
■(井村氏)▼22年はバリュエーションができる投資家の腕の見せ所
・投資判断軸の調整
売上成長率
↓
①低PER
②高配当
③増益増配
・PER10未満の銘柄が多く伸び代がありそうなセクター
①エネルギー
②地銀
③不動産
④機械
【成長】【PSR】売上高成長に注目する局面から
【利益】【配当】増配へ👁️👁️
■来るだけ儲けようではなく
出来るだけ損から身を守ろう
①成功するには大きな損をしないこと
②損を避ける事に徹する
③儲かる時は黙っていても儲かる
④上昇相場では寝ている間でも勝手に上がる
では今は?
✅次の上昇相場に備えてしっかり守りを固める時。
■バフェットのインフレへの見方
社会にとって価値あるものを提供できれば、インフレは怖くない。値上げしても買ってくれるサービス、商品を提供することだ。今のインフレはパンデミック後の超金融緩和が招いたものだが、
今のような時期に強い企業がさらに強くなる。
■過去を思い出せない人は、同じことを繰り返すしかない。 ジョージ・サンタナーヤの言葉。
上げ潮の時は全てのボートを待ち上げる。
逆に言えば、引き潮の時はすべてのボートが落ちてしまう。
➡投資の才能は市場の上昇のおかげ。
➡強気相場を自分の才能と勘違いするな。
■省力化➡️無人化 AI.ロボ未来は明るい、火傷しまっせ!永森節
①オフィスでは、人による手入力、手計算がどんどん減りコンピューターが代わりに24時間自動電算、事務処理を行っている。
②電話も、受付も自動AI対応が段々増えてきた。
③物流や製造現場も自動マテハン、ロボ化が進む現在から近未来。
■これから先、工場は無人ですわ。人間そっくりのロボットが出てくる。1台600個ものモーターが必要。モーターの前途は明るいなんてもんじゃない、ヤケドしますぜ!?
日本電産 2022.6.17 株主総会(ろくすけさんのプログより)
永守節 これからの事業について
■今はとにかく大きな投資をやっている。開発、生産工場に。2025年からは物凄く伸びて、大きな利益を出す!
日本電産、永守節を愛するホルダーの皆様へ
ちょっと最近、株価下落して元気がないかもしれませんが、
このろくすけさんのプログ見ると元気がもりもり湧いてきますよ
■【お宝】■米国企業の景況感(ISM製造業景況感指数)と長短金利差の関係
①景況感が下がっても、必ずしも景気後退にはならない。
②長短金利差が縮まっている時に、景況感が下がると必ず景気後退がその後起きている。
⇒今は
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