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ずっとおしゃべりが、したかったんだなあ。

今日はなんだかちょっとバタバタしています。

ゴールデンウィーク前最後の平日。請求書を出さなきゃ。請求書をもらわなきゃ。出退勤つけ忘れてた日の分つけて、有給申請しなきゃ。連休明けすぐに作業できるようにあの資料を揃えて、あの資料を共有しておかなきゃ。うぎゃ、もうすぐ取材だ、化粧しなきゃだし資料確認しなきゃ……。

そんな状態なのに、ちょっとコーヒーを飲むとき、ちょっと窓を開けに立つとき、ふと思うのです。「今日のnoteは何を書こうか」って。

毎日noteをはじめて11日目(昨日は別のnoteマガジンの更新でしたが)。まだまだひよっこです。

でも私、はじめる前は「自分は三日坊主になるのでは……。続いても1週間では……」なんて思ってたんですよ。それが二桁日を越えて、今は「あれ、意外とやってみるとできるもんだな?」と思っています。

続くかどうかで一番心配していたのは、「ネタ、保つのかなあ?」でした。

在宅勤務で自宅でPCと向き合い、外出はときどき買い物やご飯に近所を歩くくらいの毎日。仕事のことはなかなか書けないし、特に発信したい自らの主張みたいなものもない。何か書くことあるかなあ、読めるものが書けるのかなあ……と思っていました。

ところがどっこい、はじめてみると1日もネタに困ったことはありません。それどころか、毎日noteがこれで大丈夫なのか?というボリュームを書いてる日も多々。「つぶやき以上、日記未満。」と言いながら5,000文字前後の記事があるって、どうなんだろう。つぶやき過ぎじゃないか。

毎日「これを書こう!」と思うか、「これとあれ、どっちにしようかな?」と悩むか。その悩みも、楽しいのです。今はなんだか、このまま1カ月、2カ月と、続けていけそうな気がしています。

それで、気がつきました。

私はずっと、おしゃべりがしたかったんだなあ。

書くことがないと思っていたのは、ただ書いてこなかったから。だけど一度書き出したら、気になること、考えたいこと、いっぱい本当はあったんだな。それを出さないから、うやむやにして通り過ぎていたんだな。

そんな気がします。

毎日更新、バトンズの学校がはじまったころから、あるいは卒業後すぐからしていた人の中には、80日目、100日目、さらにそれ以前から取り組んでいて1,000日目なんて人もいます。もっと言ったら、古賀史健さんは何年だったっけ……、糸井重里さんの『今日のダーリン』なんて土日も休まずもう何年? もはや、「ほぼ日」じゃなくて「毎日」じゃないですか。いやあ、みんなすごい。

私も、続けていかなきゃな。

これからどんなおしゃべりに、なっていくのかなあ。

さて、明日から連休。4月ももうすぐ終わり。今日もあと半日、バタバタしながら頑張るぞ〜!

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