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ジャンル名決定に困惑中

ジャンル名って
みなさんどう選ばれていますか?
普通はジャンルを決めて作品作りに取り組むものでしょ?
と周囲に笑われるんですが
ジャンルとかそういう発想なしに
創作を始めてしまうので
ジャンルを問われるといつも困ってしまいます(汗。

MILA/魅羅緒(ミラ/みらお)です。
(ふたつ名前があるので、お好きな方でお呼びくださいw)


さて、
ジャンル選択で迷走している話を。

お歌のライブ活動と同時進行で
創作物語のミュージカルっぽいもの、朗読劇も
発表しておりました。
原作と脚本を担当しています。

脚本といっても
専門的な勉強をした訳ではなく
フィーリングで書いておりまして
出演者(舞台経験のある皆様)からダメ出しをいただいて
書き直して書き直して仕上げていました。
「脚本というより小説だね」と指摘を受け
会話を中心に展開する改稿をしましたが
今は逆
脚本を小説として起こしてみているところです。

2022年2月~12月
ライブハウスで発表した朗読劇6回分を
長編小説として
6話に分けて公表していきたいと思っています。
『死時計シリーズ』と呼称しておりました。

5月6日に参加させていただいた
「オフライン創作会」で
プロットにアドバイスいただいたとき
担当者様より
「似たようなジャンルの作品を勉強に読んでみたら?」
とすすめられた本が
「ミステリー」×「ファンタジー」という重複ジャンルでした。
(お取り寄せ中w読むのが楽しみです)
その作品は複数のサイトで検索したところ
「ミステリー」に分類されていたので
自分の作品も
ひとまず「ミステリー」で投稿してみようと思います。


脚本(今回は小説)執筆名はまた別にあって
Mirror’s LoverS(ミラーズ・ラバーズ)
略して「ミララバ」

活動ごとに名前を分けているのは
多重人格とかではなくて
自分の中の区切りみたいなものなのですが
それも伝わりにくさになっていないか
最近迷っています。

登場人物にアーティスト名と同じ名前が使われていますが
自分が朗読劇に出演していた関係で
なりゆきでそうなりました。
自分の中では別次元の生き物として捉えています。

創作大賞の締め切りまでに
6話書ききれますように(祈。(願。

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