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仏教とミニマリストは似ている

物欲を捨てると幸せになるみたいな話が仏教にはある。(全部捨てろとは言っていない)
結局、ミニマリストも同じ事を言う。
2500年前の哲学者(?)が言っていたことだ。

それを今風にアレンジしている。世の中にはそういうことがよくある。
似ているけれど少し違うみたいな。結局同じやんけと私は思う。

ミニマリストは物を持たない方が幸せになるぜと言い出し、自分が考えたみたいな顔をしていたりするのが面白いところだ。そして無知な人は「そりゃすごい発見だね」と信者になってしまう。

きっと歴史もそう動いてきたのだと思う。リメイクしているだけ。螺旋階段みたいに同じ位置をぐるぐる上にあがっていくのだ。

そして、本を読まない人たちはすぐに騙される。仏教さえしっかり学んでいれば人生変なところで躓いたりはしない。(信者になれと言っているわけではない)

私はいろいろな宗教の本を読むのが趣味なところもある。全部入門書だ。そして、おいしいところだけバイキング形式で頭にいれて実行する。
神は信じないが都合よく自分が努力するために利用することはある。

* まとめ

最近本を読んでもパクリやんけと思うことが増えてきた。読書もそろそろ飽きてしまうのかな。(小説でも読むか?)