クールJAPANをnoteで ★17 任天堂初のスマホアプリ「Miitomo」は分散型メディアとして使えるのか?
毎度おなじみ、Wind.でございます。
サブカルマガジン・僕の第17弾始めていきましょうー!
・・・の前に、先日のコラムでご紹介した「ちはやふる」の実写映画が本日公開されました。
この時を待っていたんだよー、とばかりに早速観に行った感想を書きました。モロネタバレですが興味のある方は下のリンクからどうぞ。
前回のりょうちゃんコラムでは声優グランプリについてでした。この本読んだことがありますが、まさか売り切れするほど人気になっているとは!付録なしで頑張っている雑誌はコンテンツが充実している証拠ですね。
「Miitomo」やってみた
今回は3月17日にスタートした任天堂初のスマホアプリ「Miitomo」についてお送りします。iPhone/Android両対応・無料で利用できます。
まずは、自分の分身「Mii」を作成します。このとき悩むのが「顔をどうやって作ったらいいか?」ということ。
Miitomoには自撮り機能があるので「これかな?」と思う顔を勝手にドンドン生成してくれます(笑)
↑最終的に12種類以上できましたのでこの中から選びました。
↑Miiの声や性格を自由自在に設定できます。
↑分身ができました。実はリアルの僕はしっかり者ではありません(笑)
ここまでの所要時間は10分ほど。登録の際に分かったことは以下の通りです。
生年月日は一度設定すると変更できない。
ニンテンドーアカウントを持っていると何かと役に立つ。
Twitterの相互フォロワーや、Facebookのフレンドとmiitomoフレンドになれる。
Twitter、Facebookと連携しましたが、既に始められている方は少ないようです(チャンスですね!)。
Miiが問いかけてくる質問に答える。
分身のWind.は自分自身のことが分からないようなので、出された質問に答えていきます。こうしてMiiのプロフィールを作り上げていくのです。
分身から、お礼の仮想通貨をタップリいただきました(笑)
分散型メディアとしての活用価値は?
Miitomoでできることは今のところかなり限られていますが、面白かったのは「Miiフォト」という機能。
たとえば、大阪の海遊館にMiiが行ったかのような写真が作れます。
Miiを使って自撮り写真の顔隠しに使うこともできそうですね〜。こちらは吹き出しを使いましたが、Miiフォトに添付できるテキストが100文字以内で挿入できます。
しかしnoteみたいに長文を書いたりする機能はないので、あくまでInstagram的な使い方に似ているのかなぁ。
今後フレンドが増えたり、機能が充実してくれば分散型ツールとしての価値は小さくないと思いますね。
皆様もお試し感覚でやってみてください。
次回は服部ユタカさんです。絶対に見るようにーっ!
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