サブカルnote

クールJAPANをnoteで73★ 大人になってもう1度見た「ぼのぼの」の世界観が素晴らしい件について

毎度おなじみ、Wind.でございます。

台風が何個も日本列島を通っていきましたが一向に晴れ間が見えない日々です。今日は秋分の日でした。これから夜の時間が長くなっていきますね〜。

昨日のりょうちゃんコラムは「映画」について。やっぱり映画は映画館で見るに限る、というのは僕も同意するところです。聲の形、いずれ見に行きたいと思います!

最近良かったのはなんといっても「君の名は。」です。美しい描写のあるストーリーこそ、大画面+迫力のあるサウンドの中でポップコーンを食べながら見るのがイイですね!

↓なおブログに完全ネタバレ記事を書いてますのでご覧になった方はぜひ。

映画「君の名は。」感想・すれ違いの複合によって感動を超えたSF作品です。/かぜさいと


アニメ「ぼのぼの」の世界観に圧倒される

思い出補正なのかもしれません。

「ぼのぼの」が本当にほのぼのしているんですよ。なぜ再び「ぼのぼの」を見返すようになったかというと、放映されたいたアニメで流れていたED曲が記憶から蘇ってきたからです。

♪近道したい

↑20年ぶりにフルサイズを見つけて聴いたら涙が止まりませんでした・・・

昔のアニメの曲はメッセージ性に富んでいるような気がします。今の曲にはない優しさがありますね。


ほのぼので代表的なストーリーといえば「しまっちゃうおじさん」です。

↑子供の頃見たらとても怖かったのですが、大人になるとその発想・世界観に脱帽してしまいます。

「ぼのぼの」は元々4コママンガでした。その1巻目の絵がそれ以降の絵と違うんですね!(初期のこち亀みたいなものでしょうか)

たまには、近道をしましょう

「ぼのぼの」から学んだことは1つの生き方にとらわれなくてもいいんだ、という教えでした。それを漫画やアニメ、テーマ曲いずれからも感じることができます。人生遠回りをしているなぁ思うこともありますが苦労することなくのんびり生きればいいじゃない、という壮大なメッセージが隠れています。

今のアニメも素晴らしい作品がたくさんありますが、そういったアニメでもなかなかマネのできない魅力が「ぼのぼの」にはあります。

今回はここまで!

次回もりょうちゃんよろしくお願いしまーす!

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