見出し画像

映画ウィンドガールズ!完成しました!

2022年6月にクランクインした短編映画「ウィンドガールズ」は、みなさまの心強い応援を受けながら、遂に完成いたしました!
当初、「ちょろっと撮影して、パパッと短編作りましょうや」的な軽い気持ちでスタートを切ったウィンドガールズプロジェクト。
時間制限なし」という言葉を免罪符にセコセコ脚本を書き、夏から冬にかけて毎月2回から3回のペースで撮影を進め、何度か「これ、短編かなぁ?」と疑問がよぎりつつ、無事完走することができました。

クランクアップ近くに集合写真をパシャリ。素敵なキャスト陣、頼もしい撮影チームに囲まれ、
気分はハッピー!(地獄の編集作業が待っていることをこの時はひとまず忘れています)
この後も何度か撮影は続きましたが、フルメンバーが集まったのはこの日が最後でした。
ここに映っていないキャストや関係者の方ももちろんたくさん!
みなさん本当にありがとうございました。

クラファンサポーターの皆さんにはお届け済み!

完成品は3月末に美術監督・I氏による素敵パッケージで、出来立てほかほかのDVDを包み込み、クラファンサポーター(DVDご希望でお申し込みの方)の皆さまと協力会社の方にひと足先にお届けいたしました。
「観たよー!」というお声もいただき、春の訪れ以上に嬉しい今日この頃です。

美術監督I氏がメガネを曇らせながら作り上げたパッケージ。
自主制作映画の手作り感を大切にした可愛いデザインです。
「完成と同時にメガネの曇りが無くなり、食欲も出て、毎日充実しています」とI氏が言っているとか、言っていないとか、言っていないとか。

短編映画ウィンドガールズは約90分の作品です

短編なのに90分。これほどまでに矛盾した見出しってそうそうないですよね。
なんやかんやでこんなボリュームとなりました。
40代の身体にムチを打ちつつ、編集作業を進めていた製作・Eですが、「これ、短編かなぁ?」と脚本完成時から予感していた通り、正々堂々とした90分。
けれど、あっと驚くあの人も映画初出演を果たしていて、とっても充実した渾身の90分です。より多くの皆さんにお披露目するのが今からとっても楽しみです。
引き続きみなさんどうぞよろしくお願いいたします。

映画のワンシーンをチラリ。主人公の風花の虚無顔です。どうしたんでしょうね、風花。
ウィンドガールズはコメディです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?