早朝の伊根 その3 伊根漁港編

画像1 赤い灯台のところが伊根湾の入り口です。赤い灯台のところから舟屋が始まります。
画像2 湾内にはブリの養殖場があります。ブリは出世魚といいますが地域で呼び方が違います。関西ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリ。伊根ブリはブランドものです。
画像3 少し大きな漁船が定置網から帰ってきました。伊根漁港に向っています。
画像4 伊根漁港には、数隻の漁船が戻ってきていました。
画像5 漁港を覗き見です。
画像6 カモメ達が並んで待ってます。
画像7 抜かりなく、アオサギも待ってます。
画像8 水揚げされた魚の仕分け作業真っ最中です。カモメたちは、おこぼれを待っています。カラスもいますねw 京都府のいくつかの漁港は水揚げされたばかりの魚を「浜売り」してくれます。伊根には魚屋がありませんので、伊根に住んでいる人は、漁船が帰ってくる頃(朝早く)にバケツを持って漁港に魚を買いに来ます。一般の人(観光客)でも買えます。(イカをぶら下げてた観光客がしました。) 好きな魚を量り売りしてくれます(^^)  土曜はお休み、時化の日は漁ができないので浜売りがありません。
画像9 伊根ではセリが行われないので、早々にトラックに積まれて卸売市場に出荷されます。京都府では、舞鶴、宮津、間人(たいざ)、網雄の卸売市場でセリにかけられます。浜売りで魚を買うためにクーラーボックスを持って行かなかったので、またの機会に....

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