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7月の軽井沢

軽井沢立ち寄りの思い出をブログにまとめました!今回は、自然豊かな観光スポットを巡り、美味しい食べ物を楽しむ旅となりました。

軽井沢の涼しい気候

夏7月下旬~8月 8月の最高気温の平均は25,6℃で、30℃を超える真夏日になることはほとんどありません。 一方、夜や朝方は気温が下がります。今回の旅で感じたのは、軽井沢の涼しい気候の心地よさです。標高が高いこともあり、真夏でも日中は過ごしやすく、夜には少し肌寒く感じるほどでした。避暑地としても知られる軽井沢は、まさにリフレッシュするのにぴったりの場所です。

鬼押し出し園の神秘的な風景

まず訪れたのは「鬼押し出し園」です。ここは1783年の浅間山の大噴火によって形成された広大な溶岩地帯で、その異世界のような景観は圧巻です。園内を歩いていると、まるで別の惑星にいるかのような気分になります。黒々とした溶岩と、そこから芽吹く緑が対照的で、自然の力強さを感じました。

鬼押出し園(上信越高原国立公園)

ここで非常に残念な発見をしてしまいました・・。
こんな神秘的で嬬恋村の国立保護区に指定されている場所に
落書きをされている場所を見つけてしまったのです・・。
残念なことに日本語で人の名や地域など岩に書かれていたのです・・。
凄く悲しい嫌な気持ちになりました・・。
子供ですら「なんでこんなことするんだろう・・」と言っていました。
恥ずかしいですよね

落書きされた岩

白糸の滝で癒される

次に向かったのは、「白糸の滝」。この滝は軽井沢の隠れた名所で、その名の通り、白い絹糸のように繊細で美しい水の流れが特徴です。滝の周辺はとても涼しく、体感温度で20°くらいでした。真夏の暑さを忘れさせてくれるほど心地よい空間でした。滝の音を聞きながら、しばらくその場でのんびりと過ごしました。

白糸の滝
白糸の滝で味わった絶品イワナ
白糸の滝の近くには、「イワナの塩焼き」をいただきました。炭火でじっくりと焼かれたイワナは、外はパリッと、中はふっくらとしていて、自然の恵みを感じられる一品でした。滝の涼しさと美味しい食事で、心も体も満たされました。
骨まで食べれるイワナ

ハルニレテラス

人気観光スポットの一つで、洗練されたショッピングや食事を楽しめる複合施設です。ハルニレ(春楡)と呼ばれる樹木に囲まれた自然豊かな場所にあり、その名前もそこから由来しています。周辺の自然を生かした建築デザインが特徴で、ウッドデッキや石畳の小道が続く、まるでヨーロッパの小さな街並みのような雰囲気が漂います。
訪れた日が平日のおかげか、空いていました。

ハルニレテラス

ここですでに昼を過ぎていましたのでハルニレテラスで昼食と思いましたが、どうしても行きたいレストランへ向かいます

Farmer's Chicken(ファーマーズチキン)

ロティサリーチキンの専門店になります。ロティサリーチキンとは、ハーブや香辛料などで味付けをした丸鶏を、専用のオーブンでじっくり焼き上げるフランスの定番料理です。
東京に本部があり他地域にもいくつか店舗がありますが、軽井沢でなんとなく食べてみたく向かってしまいました。。

クウオーターチキンと合鴨のセット

軽井沢・プリンスショッピングプラザでショッピング

軽井沢駅から徒歩すぐの場所に位置する、大規模なアウトレットモールです。約240店舗が集まる広大な敷地には、ファッション、スポーツ、アウトドア用品、インテリア、雑貨、グルメなど、さまざまなジャンルのショップが揃っており、ショッピング好きにはたまらないスポットです。
色々お店を見ましたが、ちょっと気になったスイーツを紹介します
ニューイースト内にあるフリークスストア/パイスタンド バイ フリークスストア
店頭で購入できるフルーツを飴でコーティングしたスイーツ☆美味しかった

イチゴとマスカットをパリパリの飴でコーティング

あっという間に夕方

軽井沢日帰り旅行では、鬼押し出し園の壮大な景色、白糸の滝の涼しげな水流、美味しいイワナの塩焼き、そして涼しい気候を満喫できました。
美味しいものも食べられ日常の喧騒を忘れ、自然に癒される素敵な旅でした。ぜひ、皆さんも軽井沢で素晴らしいひと時を過ごしてみてください。

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