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おかねの切れ目が縁の切れ目。だったら、縁が続けばおかねは切れないんじゃない?

おかねの切れ目が縁の切れ目。

であるなら、縁が続く限りはおかねは流れてくるはず。

起業するなら、大切なところです。

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縁とは人との接点ですから、あなたが誰と接しているのか、時間をはかってみましょう。

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働いている人なら、上司や同僚と。あるいは、結婚しているならパートナーと。おそらく、多くの人にとって、いちばん長い縁とはそれでしょう。

その縁は、良縁でしょうか。悪縁でしょうか。

上司やパートナーと良い関係で、いっしょにいて楽しいなら良縁ですし、嫌いで顔も見たくないなら悪縁です。

たとえ悪縁だって、生きていけます。会社が嫌いで、パートナーとの関係もうまくいっていなくたって、きちんと出勤して、家庭を維持していれば、なんとかなりますから。

いちばん怖いのは「無縁」です。他者とのつながり、社会との縁が薄くなり、無くなっていく。無いよりは、悪くともあったほうがいいわけで。

でも、せっかくの縁ですから、良くできないかチャレンジしてみましょう。

例えば。職場で結果を出すべく頑張る。パートナーとの関係を改善する。

最も接している時間が長い他者に対して、それを始めるのです。

意識して良縁を築けると、流れるおかねが増えます。

職場で結果を出せば収入増につながりますし、パートナーの協力は何をするにも大きな支えです。

その延長で良縁を増やせば、起業は成功に近づくでしょう。

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