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今日の「新しい」は、明日には古い。どうすれば毎日新しい自分になれる?

朝の早いタイミングに新しいことを試しています。起業を成功させるためです。

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今の私の「新しいこと」は、商品のパンをカッコよく撮るためのオフカメラライティングです。

今日などは、物置として使っている部屋を撮影スタジオにしようと思いつき(この部屋は内装がほぼ白いのでフラッシュを焚いても色がかぶりにくいのです)、片付けをしていました。

新しいことをするのはこれほどハードルが高いのか、と感心しつつ段ボールを紐で括っていたときに、気づきました。

今はこんな調子でも、毎日続ければいずれはオフカメラライティングに慣れて「新しい」ことではなくなります。

次は、どんな「新しいこと」を試せばいいのでしょう。その次は? その次は?

この答えは「仕事は楽しいかね?」に、すでに明らかにされていますね。

  1. やっていることのリスト

  2. 問題になっていることのリスト

  3. ミスしたことのリスト

の3つのリストを作れば、何を試すのか、そのアイデアを得られる、ということでした。

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私の手帳は、いつの間にか「仕事は楽しいかね?」の3つのリストのようになっていて、確かにこの手帳を開いていると発想が次々に湧いてきます。それもメモして、後で見返して、何かが引っかかればツェッテルカステンか、workflowyのタスクリストに転記します。

そんなわけで、次に試すべき新しいことは山ほどあって困らないはずです。

しかし、ツェッテルカステンやworkflowyに書いてることは「先送りに先送りを重ねたタスク」と紙一重です。発想したのはいいけど手がつけられないからこそ、クリアできずに生き残ってきたわけですから。

いよいよあれらに手を付けるのか、これはしんどいな、と苦笑いしつつ、ダンボールを捨てに玄関を出たのでした。


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