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男の手帳の作りかた

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手先が不器用で自己表現が苦手な男性に向けた、手帳の作りかた、楽しみかたの提案。
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記事一覧

手帳に記録を続けたら、起床してすぐにその日の調子が予測できるようになった。

手帳に時間とタスクを記録していると、朝の早い段階でその日の調子が分かります。 調子がいい…

Winchester
4日前
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無限の情報の海をiPhoneで覗き見る。メモした紙をテーブルに並べる。広いのはどっちだ…

発想を集めて、思考の断片を育て、なんらかの成果を得る。 いわゆる「知的生産」です。 その…

Winchester
5日前
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刃の上を、静かに歩く。

手帳に書いた一本の線は、自分のタイムラインです。 ▼関連記事 タイムラインの右側には予定…

Winchester
9日前
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筋トレを続ける工夫。手帳に記録して見返せばおもしろいから習慣になる。

おもしろくないことを、手帳に記録しておもしろくしましょう。 記録があれば、過去の自分から…

Winchester
12日前
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面白くないことを面白くするのが「記録」。そのフォーマットを工夫しよう。

とは高杉晋作の辞世の句です。 後世のひとりの日本人から見て、高杉晋作という人はとてつもな…

Winchester
13日前
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予定通りだとやる気が出る。だから予定通りにいく予定を立てておく。

脳は、失敗を嫌います。勝利を好みます。 時間の予実を記録していると、それがよくわかります…

Winchester
2週間前
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目標は立てるな、達成を見返せ。脳の仕組みを利用して手帳を作ろう。

4月末で、1年の3分の1が終わります。今年の目標、進捗はいかがでしょうか。 私はというと。 年始に目標は立てていません。 ▼関連記事 目標って、書いてるときはワクワクします。 でもそのワクワク、欲望や怒りや迷いをチクチク刺激しているだけなのかも。 ▼関連記事 新年の目標って、できないこと、手に入らないもののリストになりがちで。 そういったものを削ぎ落として、本当に自己の成長と前進のためのリストを作ったとしても、目標に取り組むのは苦痛なのです。 なぜか。 以

ストレスがいつまでも頭の中をグルグル。手帳に書けば、手放せる。切り替えられる。

GODOXの新製品、X3-NをAmazonで購入しました。 届いた品は北京からの直送でした。イヤな予感…

Winchester
2週間前
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書いてるといつの間にか1時間。手帳は贅沢な趣味だけど、減らそうとは思わない。

タスクにどのぐらい時間がかかったか、記録しています。 ▼関連記事 1日の終わり、あるいは…

Winchester
4週間前
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「いいやつ」になるために手帳を書いて読み返す。

「いいやつ」になりたくて手帳を書いています。 昔は長期計画達成のためでした。でも、それは…

Winchester
1か月前
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女もすなる手帳というものを男もしてみむとするなり。男性の手帳趣味を追求しよう。

手帳とは元来、実用の道具です。必要があるから使う。好きや嫌いは関係なく。 手帳は趣味とし…

Winchester
1か月前
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読むほどに、新たな発見がある。変化し続ける。良いミッションステートメントの条件と…

ミッションステートメントを、毎朝読んでいます。 ▼関連記事 読むたびに「いいこと書いてる…

Winchester
1か月前
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手帳に毎朝今日の天気を書いている。スマホを見なくていいように。

起床後の早い段階に「今日の天気を書く」というタスクがあります。 1日管理の見開き右側、最…

Winchester
1か月前
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中字の万年筆とバイブルサイズは、意外に相性がいい。

50歳を目前にして、万年筆を使うようになりました。こんなにおもしろい道具だったのかと、この歳になって気づいたのです。 万年筆は書く道具です。書かれる道具も必要です。私はシステム手帳に書いています。 ▼関連記事 タスクリストや、アイデアや、日記を万年筆で書きます。使っている万年筆はビスコンティのFですが、日本製のMぐらい、中字幅です。 リフィルはバインデックスの3.5ミリドット方眼です。 ▼関連記事 2行を使って、つまり7.5ミリ幅に、字を丁寧に書いていきます。キー