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マーケティング発想源 〜経営と商売のヒント〜

日本一のメルマガを決める「まぐまぐ大賞」にて5年連続でビジネス部門第1位を獲得した経営者向けビジネスメディア『ビジネス発想源』シリーズに、さらに高度なnote版が登場! 世の中…
「まぐまぐ大賞」で5年連続ビジネス部門第1位を獲得した『ビジネス発想源』シリーズに、フラッグシップ…
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2022年11月の記事一覧

[AIチャレンジャー] 第2回(後編):クリスマス商戦用の画像を作ってみよう!

2022年はmidjourney、Stable Diffusion、NovelAIなど黒船級のサービスが続々登場してAI画像生成技術がとてつもない発展を見せた、激動の年。 クリエイティブ界を大いに揺るがせたAI画像生成の世界ですが、一般企業でもこの技術を使っていろいろなことができるのではないか? そんなわけで、絵心が全くない人間でもAIを使ったらそれなりのデザインができてしまうものなのか? ということを似非ドキュメンタリーでお届けする新連載「AIチャレンジャー」。 前回

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TRs-770:CSR活動は単なるパフォーマンスとしてやるのではなく、自社の本業に密接に関わる意義を持たせる。 [トップリーダーズ Select]

地域に密接に関わるCSR活動を多く展開している地方企業は、どのCSR活動も単なるパフォーマンスではなく、どれも自社の本業や専門分野に密接に関わっているものだった! CSRを単なるパフォーマンスとしてやっている企業は多いですが、それは地域の人たちには「あれは単なるパフォーマンスじゃん」とあっさりバレているものです。つまりマイナスになることを提供しているようなものです。 企業のCSR活動にはどのような意味があって、どのようなものでなければならないのか。それを考えているかどうか

【大内家の野望 新生】 第18話:今川家討滅戦 〜駿河館の戦い

※この記事の本文部分は、どなた様も無料で全文読むことができます。どうぞお楽しみください。 メールマガジン『ビジネス発想源 Special』にて約8年、400回にわたって連載し、AmazonのKindleストアで多く電子書籍化もされている、歴史から経営やマーケティングのヒントを学ぶビジネスコンテンツ『歴史発想源』。 今年7月に新発売となったコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『信長の野望 新生』を使って、その第1章「大内二代篇」の状況から天下統一を目指す番外篇

第3講:プレスリリースをマスコミに送る前にやっておくべきなのに、多くの会社や店舗がなぜかやっていないこと。[やりなおしマーケティング講座]

「ビジネス本を読んだり経営セミナーに出たりして、マーケティング理論をたくさん勉強したけれど、結局わけが分からなくなってしまって、会社経営も営業活動も逆にうまくいかなくなってきた」 とお嘆きの経営者やマーケティング担当者の方々が増えています。 インプットをたくさんしたはずなのに、経営やマーケティングに取り入れるたびにどんどん経営が悪化するという事態に。受験勉強のようにはうまくいかなくて困っている方、多いですよね。 この「やりなおしマーケティング講座」では、マーケティングを

[AIチャレンジャー] 第2回(前編):クリスマス商戦用の画像を作ってみよう!

2022年はmidjourney、Stable Diffusion、NovelAIなど黒船級のサービスが続々登場してAI画像生成技術がとてつもない発展を見せた、激動の年。 クリエイティブ界を大いに揺るがせたAI画像生成の世界ですが、一般企業でもこの技術を使っていろいろなことができるのではないか? そんなわけで、絵心が全くない人間でもAIを使ったらそれなりのデザインができてしまうものなのか? ということを似非ドキュメンタリーでお届けする新連載「AIチャレンジャー」。 おか

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TRs-769:品質チェックの場では、「ミスは必ずどこかにある」という前提の意識がとても重要。 [トップリーダーズSelect]

大手新聞社の校閲グループがTwitterで情報発信を始めると、フォロワーがとてもたくさん増えてきたが、新聞社ではここまでとてつもなく緊張した校閲が繰り広げられていた! 何かミスをするとすぐにネットで叩かれてしまう現代。製品を出したり情報を発信したりする時には、できる限り不具合を確認しておく必要があります。 そんなチェックの場では「恐らく大丈夫」という考え方はとても危険です。品質チェックの際には、どのような意識で取り組まなければならないでしょうか。 業界のトップリーダーた

【大内家の野望 新生】 第17話:濃尾平野制圧戦 〜大府の戦い

※この記事の本文部分は、どなた様も無料で全文読むことができます。どうぞお楽しみください。 メールマガジン『ビジネス発想源 Special』にて約8年、400回にわたって連載し、AmazonのKindleストアで多く電子書籍化もされている、歴史から経営やマーケティングのヒントを学ぶビジネスコンテンツ『歴史発想源』。 今年7月に新発売となったコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『信長の野望 新生』を使って、その第1章「大内二代篇」の状況から天下統一を目指す番外篇

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[AIチャレンジャー] 第1回(後編):AIで新卒採用のサイトのイラストを作ってみよう!

2022年は激動のAI時代。 midjourney、Stable Diffusion、NovelAIなどなど、瞬く間に凄まじく進化したAI画像生成サービスが次々に出てきて、クリエイティブ界隈に激震が走っています。 そんなわけで、絵心が全くない人間でもAIを使ったらそれなりのデザインができてしまうものなのか? ということを似非ドキュメンタリーでお届けする新連載「AIチャレンジャー」。 今後の自社のマーケティングに活かせる部分はないか、NFTなどで新たな収益にできる余地はな

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【大内家の野望 新生】 第16話:武田家討滅戦 〜躑躅ヶ崎館の戦い

※この記事の本文部分は、どなた様も無料で全文読むことができます。どうぞお楽しみください。 メールマガジン『ビジネス発想源 Special』にて約8年、400回にわたって連載し、AmazonのKindleストアで多く電子書籍化もされている、歴史から経営やマーケティングのヒントを学ぶビジネスコンテンツ『歴史発想源』。 今年7月に新発売となったコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『信長の野望 新生』を使って、その第1章「大内二代篇」の状況から天下統一を目指す番外篇

TRs-768:教育の本質は、目的達成のための直接的テクニックよりも応用力の楽しさ。 [トップリーダーズSelect]

難関校に次々に合格者を輩出した伝説の学習塾で取り入れていた学習法は、問題集をたくさん解かせることでもなく、ひたすら詰め込む暗記でもなく、教え合うグループ学習と、勉強道具を一切持ち込まない合宿だった! 受験勉強で高い成績だったのに、社会に出たら全然役立たないような人がたくさんいます。受験勉強の力と社会の現場で必要とされる力は全然別物だからです。 教育の本質とは、何か一つの目的のためのテクニックを身につけるのではなく、どんなトラブルにでも対応できる応用力を身につけることです。

[AIチャレンジャー] 第1回(前編):AIで新卒採用のサイトのイラストを作ってみよう!

いま、AI画像作成サービスの世界の進化が熱すぎる!! ということを、ここ数ヶ月ずっと経営者向けメールマガジン『ビジネス発想源 Special』で書きまくっているが、本当にこのわずか数ヶ月の間に、AI画像サービスの世界はとてつもない進化を繰り返していて、デザイン界やクリエイター界隈ではすごい騒動になっている。 特に最初の衝撃は、Midjourney(ミッドジャーニー)の登場だった。ここ数年はキャラクターの顔やロゴマークなどが作れるといった小さな画像のAIサービスはあったもの

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【大内家の野望 新生】 第15話:甲信地方平定戦〜下諏訪の戦い

※この記事の本文部分は、どなた様も無料で全文読むことができます。どうぞお楽しみください。 メールマガジン『ビジネス発想源 Special』にて約8年、400回にわたって連載し、AmazonのKindleストアで多く電子書籍化もされている、歴史から経営やマーケティングのヒントを学ぶビジネスコンテンツ『歴史発想源』。 今年7月に新発売となったコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『信長の野望 新生』を使って、その第1章「大内二代篇」の状況から天下統一を目指す番外篇

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TRs-767:一流のチームは馴れ合わず、感情に流されず、一流の技術や感性だけを戦わせる。[トップリーダーズSelect]

世界的に高い評価を得続けている映画監督は、自分の作品に関わっているスタッフたちを映画監督の手先だとも手下だとも思わずに、そのスタッフたちにやりたいことをやらせた上で、それを自分なりの一本にまとめ上げる手法を取っていた! 「和気あいあいの職場です」「最高の仲間たちと励まし合っています」というようなチームが理想だった時代は、もうとっくに過ぎています。一流の良い仕事をするチームは、「仲間なんだから二流でもいいよね」という甘えを決して許さず、二流は切り捨てて一流の仕事同士を戦わせま

TRs-766:経験年数や年齢は関係なく、企画に対する信念をぶつけるのが企画職の仕事。 [トップリーダーズSelect]

高視聴率を記録し続けたテレビ番組が生まれた背景には、先輩プロデューサーのダメ出しに対する、発案者である後輩プロデューサーの想いの大きさをぶつける力があった! 良い企画案を何度出しても結局は却下されてしまう、と愚痴を言っている人が多いですが、その「良い企画案」だと思っている部分が、発案者と決定権者では違うのです。これを勘違いすると、いつまで経っても企画は通りません。 企画職は企画を提案すると同時に、「企画の信念」も提案しなければなりません。なぜその企画をやらなければならない