マガジンのカバー画像

マーケティング発想源 〜経営と商売のヒント〜

日本一のメルマガを決める「まぐまぐ大賞」にて5年連続でビジネス部門第1位を獲得した経営者向けビジネスメディア『ビジネス発想源』シリーズに、さらに高度なnote版が登場! 世の中…
「まぐまぐ大賞」で5年連続ビジネス部門第1位を獲得した『ビジネス発想源』シリーズに、フラッグシップ…
¥1,980 / 月
運営しているクリエイター

2016年11月の記事一覧

018:文化や慣習が違う地域に、大きな商機を作り出せるか [TRs-Select]

韓国土産のあの定番商品は、日本人が考案したものだった! 韓国人のスタッフたちでさえ「韓国でそんなものが売れるはずがない」と常識を疑わない中で、一人の日本人が次々に爆発的ヒットを生んでいき、また販売方法も従来の常識を覆し、やがてそれが韓国全体のスタンダードになっていく…。 外国に進出したり、異業種に参入したりと、新しいエリアに突入すると必ず文化や慣習の違いが立ちはだかります。それを「だから売れる可能性がない」と考えるのか、「だから売れる可能性を新たに作り出せるぞ」と考えるのか

¥200

017:広告媒体の特性と可能性をそれぞれ知り尽くしているか? [TRs-Select]

放送関係者でさえ商業放送が成り立つのか確信できていないような媒体黎明期に、その広告効果の発展を確信して他社に先駆けて広告費を投入し、社員6名の小さな会社を国内屈指の大企業に成長させ、その広告媒体の未来まで切り開いた、業界の巨人の先見の明。 広告の形の種類は無数にありすぎて、もはや広告業界の人間でさえも旧来のセオリーに考えが固定され、どの広告媒体にどんな未来の可能性があるのかも予期できていないような時代です。そんな今、広告業界の担当者の主観を鵜呑みにするのではなく、経営者や事

¥200

読書術02:せっかく出てきた芋づるは、すぐに手繰り寄せる [発想源式読書術]

『ビジネス発想源』で紹介される本は、なぜか良い本ばかり! どうやったらそんな本を見つけてこれるの!? ……と、読者の皆さんからいつも感心されるので、とても嬉しい限りです。読書音痴で読書嫌いの私が見つけて読んでみた本を褒めて頂けるのは、読書音痴で読書嫌いの私がそんな読書に使った時間をもっと昇華させて頂けているような心地です。 そんなわけで、『ビジネス発想源』で紹介しているような本を見つけるためにはどういう視点で本を探し、どういう風に読んでいるのか、というすっごく個人的な習慣

¥300

016:実業者たるもの、空理空論で世事を語るべからず [TRs-Select]

今の業界全体の形を作り上げた「鬼」と呼ばれた男は、若き日に恩師から空理空論で語る愚を指摘されていた。あなたは何分何秒、水の中に潜ることができますか? その分数と秒数は間違いなく正しいですか? ビジネスの世界では数字が飛び交います。ところが、実際に試してもいないのに感覚的に「だいたい20分ぐらいですかね」「100人ぐらいなら大丈夫だと思うよ」などと、根拠の薄い曖昧な数字を語っていないでしょうか。誇張しがちな曖昧な数字は、ビジネスを極めようとする人間が使うものではない。日本に君

¥200

015:休憩中の雑談でできる、全員の発想力を高めるトレーニング [TRs-Select]

タレントや放送作家など発想力に長けた人たちが力を合わせて作り上げている人気テレビ番組。しかしその現場は、企画会議や番組収録中だけではなく、収録の合間の雑談タイムも凄絶なアイデアがぶつかりあう戦場になっていた…! 面白いアイデア、人とは違うアイデアを次々に出せるような発想力を養うためには、日頃からどのような発想トレーニングが必要なのでしょうか。ちょっとした休憩時間やオフの日などにも取り入れられる工夫で、御社の発想力を高めてしまいましょう。 各業界のトップリーダーたちの英知や

¥200

014:大躍進のきっかけは、集中特化型の考え方からの脱却  [TRs-Select]

トラック1台からスタートし、年商800億円の物流界の巨人へと駆け上がるきっかけとなったのは、どうせ出来レースだと思って捨て身で入札したコンペだった。役員たちは呆れ、賛同者は30代以下の若手のみ。そんな状態で無謀にもチャレンジした結果が大躍進の契機に。 「集中特化型のビジネスを目指すべきだ」という経営論が当たり前の現在において、会社を発展させていくために経営者が持っておかなければならないのはどのような考え方なのか。 各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「T

¥200

[特別記事] ご注意ください!

『トップリーダーズ 〜読書発想源〜』をご購読下さいまして、ありがとうございます。 初月から予想以上のお申し込みを頂きまして、また購読者の皆さまからも好評の声を次々に頂いておりまして、本当に嬉しい限りです。 さて、ここで『トップリーダーズ』を購読中の皆さんに一つお願いというか、注意していただきたいことがありますので、お伝えいたします。 『トップリーダーズ」では「TRs-Select」と称して、メールマガジン『ビジネス発想源』で本を紹介した過去のバックナンバーを掲載していま

¥100

013:本質とギャップの両輪で強烈なインパクトを生み出す商品戦略 [TRs-Select]

その強烈なインパクトで業界を揺るがした大ヒット商品は、製法を変えようとも新商品開発をしようともしなかった旧来の業界への疑問から始まった! これまでの業界の常識に縛られずに「これがお客様にとってもっと良いはず」という観点から作られたモノに、さらに大きなギャップをかぶせることで強烈なインパクトを作り出す、そんな業界の革命児の商品戦略とは。 「良いモノを作ろうとしているけれども、いまいちインパクトに欠ける」「インパクトがあって面白いと思うんだけど、なかなか売れない」。そんな悩み

¥200

012:世界レベルに打ち勝つ意識を持たせるために、見せるべきものは。 [TRs-Select]

到底世界レベルには及ばない程度だった日本の「美」の世界で、「美」のプロが日本女性たちをある場所に連れて行きある光景を見せたことで、日本の美女たちは世界と戦い、ついにトップの座を獲った! グローバルと渡り合えるプロフェッショナルになるためには、どのような意識や考え方を持っておかなければならないのか。そして、そんな意識や考え方を学ぶことができる光景はどこにあるのか。それを知ると、一流の社員やスタッフを育てるためのヒントになるでしょう。 各業界のトップリーダーたちの英知や意識を

¥200

011:学歴自慢も知識自慢も通用しない、第一線の入社試験  [TRs-Select]

世界中の名だたる企業と対等に取引する超技能集団の入社試験は、一見小学生にもできるほどシンプルでやさしく見えて、実は学歴自慢も読書マニアも全く通用しない高度な採用試験だった! 物事を小難しく考えて理屈をこねられる人は多いが、シンプルに本質を捉えて長く成長していける人は、学歴や知識ではない部分が問われています。御社で将来有望な人材を採用したいと思ったら、どのような採用試験を取り入れますか? 各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」(トップ

¥200

読書術01:短時間で効率的に良書を見つけ出していける工夫。 [発想源式読書術]

良い本に多く巡り会いたい! 使える本に効率良く出会いたい! そう思っている方は多いと思います。ただ闇雲に無数の本を片っ端から読んだところで、人生の時間は有限です。できれば効率良く良い本を見つけたいもの。 「TRs-Select」(トップリーダーズセレクト)では、これまでメールマガジン『ビジネス発想源』で取り上げてきた良書を次々に紹介していますが、『ビジネス発想源』の読者の皆さんからは「ここで知った本を読んでみるとどれも良書ばかりだが、どうやったらそういう本を見つけることが

¥300

[特別記事] ご購読ありがとうございます!

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

010:商品の価値を長く保ち、人材の価値を長く育てていくには?  [TRs-Select]

1300年前の建築物が全く歪まず建ち続け、室町時代・江戸時代・そして現代と時代が新しくなればなるほど、技術は進化しているのに、建築物の耐久年数がやたらと短くなっていくのはなぜなのか? 何かと効率主義・利益主義に走りやすい現代において、長く愛される商品を作るためにも、長く成長していく人材を育てるためにも、身につけておかなければならない意識は何か、伝説の職人の言葉からそのヒントが見えてきます。 各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」。あ

¥200

009:予定した計画が頓挫したら、思い切って逆に行けるチャンス。 [TRs-Select]

奇抜なキャスティングで大成功を収めたあの名作映画。その奇抜な起用は実は、正式オファーが相次いでダメになった時の仕方のない代替案だった! 計画が予定通りにいかないことはよくあります。その代案が当初の計画の劣化版・縮小版になってしまうぐらいなら、思い切って逆の方向性に賭けてみるチャンスではないでしょうか。このヒット映画の裏話にはそんなヒントが見えてきます。 各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」。あなたもぜひこの本を読んで、そのプロフェ

¥200