モラハラ元カレ失恋日記?(行動編)

モラハラ元カレ失恋日記とプロフィール?でも称して書いてたんだけど、今までの記事がタイトル後半の日記側ばっかりだったなと今さら気がつきました。

感情の殴り書き用(長文)にnoteを使っていたのもあってそうなってたんだけど…そういえば読んでくれる人もいるのかと(今さら)、本来のnoteの在り方を思い出しました。

ということで、タイトル前半のモラハラ元カレ事実側についてまとめて行こうと思います。今回は(ちょっと思い出すとしんどくなっちゃいそうだから)このノリで行きます、お付き合いください。あと色々書くけど、素人の個人的意見として大目にみてください。笑


書き出し難しいな、まずDVについてからかな。ドメスティック・バイオレンスの略で、配偶者や恋人などから振るわれる暴力っていう意味で使われているけど、法律的にも?明確な定義はまだ無いらしい。
DVは大きく分けて5つの種類があるって言われてて、肉体的DV、精神的DV、経済的DV、社会的DV、性的DVがあげられます。そのうち、モラハラの提唱者のマリー=フランス・イルゴイエンヌは、DVの中でもわかりにくい精神的DVをモラハラと定義したらしい。ただ罵倒する、怒鳴るっていった類いのものじゃなくて、特に、意味不明の不機嫌さ、当てつけのような態度、嫌味な否定の仕方、などがモラハラに当てはまるって判断できるとされてるみたい。

わーすごい、この3つの判断基準だけでも元カレに完璧に全部当てはまっちゃう!



下に、元彼の言動を一緒に書き出してみた。(めっちゃ長くなっちゃった^_^ )

・口調や態度などで、相手に対する否定感、軽蔑、嘲弄、非難などを仄めかす。そう絶対に、彼は私に説明しなかった。口で説明してくれないとわかんないって何度も言っても変わらず、永遠の最凶の察してちゃん。

・問いただされると、自分の悪意を否認する。彼は一度も認めたことはなかった。(こちらの確信する)悪意ある言動について、なぜそんな酷い事を言うのかできるのか、悪意があるのかないのか、傷つくから訂正してほしいと話をしても、彼は必ず否定する。

・被害者を非難しながら、被害者が説明を求めても、明確な説明を避ける。「自分で考えてみろ」等と言う。被害者は、訳が分からないまま、気分を悪くさせられる。問題の解決のしようもなく、身を守るすべもない。あ、前のやつで書いたのと被った気がするけど、話が繋がったってことでそのままにしておこう。

・被害者が少しでも抗議すると、被害者の性格が悪いという話にする。そうなってましたね。私の場合は、メンヘラだ頭がおかしいだから友達少ないんだ、とひたすらに言われてました。彼の悪口、ワンパターンだな。笑

・話の筋道にあった返答ではなく、被害者の人格を非難する返答の仕方をする。前項と以下同文。

・被害者が怒ると、それを本人の人格が劣っているせいだと主張する。前項と以下同文。

・被害者が怒りや悲しみを表わすと、軽蔑して非難する。嘲弄したり、バカにする。いやこれが一番きつかった。私は自分の感情大切にしたいし言語化せず抱えるほうが苦しい人だから、怒りや悲しみを伝えても理解しようとも聞こうともしてくれなくてその感情を抱えた事自体を軽蔑されて非難されるの、しんどかったな。伝わらないのも受け取ってくれないのも悲しくてさらに悲しくなって泣けてくるし、泣くとまた泣くほどかよって非難されて。(それでも伝えようとしてたんだから無限ループ)

・被害者を無視して、見ようともしない。いつからですかね無視されるようになったの。初めは喧嘩とか話合いとか、前までに書いたようにこっちが伝えようと話してる時とかだったかな。段々と、日常でも機嫌悪いとき(いつ機嫌が悪くなるかは分からないし、いつもそれは突然だ。3分前に好きだよ❤︎とかしてても急変するから怖い。この3分間、カップラーメンできるの待ってる時間より無駄だな笑)とかにも無視されるようになってたな。同じ部屋にいても、いくら話しかけても、とにかく無視。ずっと無視。無視をやめるタイミングもあっち次第。ほんとモラハラって怖いねえ。

・被害者が委縮して失敗をするようになると、加害者は非難や侮辱をする口実を得る。元からおっちょこちょいというかドジというか…おいおい大丈夫か、みたいなことはよくあるほうだったけど。とにかくそれに乗じて、口実を得たようにお前ほんとさーって始まる。大丈夫?で済むようなことなのに。

・駄目だと思わせることを繰り返し言って、被害者の長所を認めない。とにかく非難されてばっかりだったな、褒められたこと最近あったっけ思い出せないや。

・セックスを拒絶し、それを相手の身体的な魅力のなさのせいにする。これはモラハラ特有らしい!DVだとセックスを強要する、になるんだって。不謹慎だけど、その違い興味深いなって思った。

・周囲には、相手がダメな奴であるせいで、自分が迷惑を受けている、苦労させられている、と思い込ませる。自分の味方に付けようとするし、通常、それに成功している。いやーほんとそれ、このまんま。元から仲良かった共通の知り合いとかは別だけど、モラハラ関係が完成してから知り合った人とかね。元カレ本人抜きでその友達と話してみると、〇〇ちゃんって元カレから聞いてた(メンヘラ)のと違うねってなったことは数回ある。

・家族や知人が被害者を嫌っているかのようなエピソードを脚色して報告するし、仲を悪くさせようとする。前項と以下同文。

・概して、被害者に、自分が悪くて攻撃されていると思い込ませる。どの場合も、モラハラ加害者が相手を悪者にするのは、相手を攻撃する自分が非難されないようにするためだったり、自分に対する相手の反論を封じるためらしいけどね。

とまあこんなもんかな。書き出したらキリがない笑


でも書いて思ったけど、こんなのまともに数年向き合って聞いてたのも反論してたのもすごいな。(まあ結局、無駄だと思い始めて段々と受け入れるようになるんだけどね。学習性無力感っていうんだって)
あの時の自分、頑張りすぎでは?それにしても、自信なくなっていくのも、おかしいのは自分の方だって思うようになるのも無理ないか。

これ読んであれ私大丈夫かなって不安よぎった人は、ちょっとちゃんと自分で調べてみてね…
これに少しでも?ひとつでも?当てはまる時点でまともな関係じゃないらしいから!逆にこれ(上述)が普通じゃない人ってなんだろうね!そんな人の方が多いしまともな人らしいよ!笑笑
(まだ私も"らしい"としか言えないけど頑張ろうね)

モラハラ加害者にありがちな性格とかメンタルとか、なんで逃げられなかったかの心理状態とか、ちょっと生々しいかもだけど事実的なことも実体験として書いていきたいなと思った〜オチはないです。

モラハラ元カレ行動編

以上

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