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函館記念のよそう、100万ドルの五稜星をあなたに
昨日の函館2歳Sの予想は、ダメダメな結果にて終了。
この馬が馬券に絡むようなら自分はもう函館2歳Sを一生当てられないんじゃないかという気のしていたエンドレスサマーが3着に来てしまったのだから、やむなしの結果である。
ということで気を取り直して函館記念の予想です。
以下、函館記念の馬券方針。
ここの方針を明確に持つことが、馬券的中への近道だと考えている。決めた方針と実際の結果にズレが無ければ、馬券は当たるのです。
人気どころ1頭+穴馬流しみたいな3連複が荒れる読みなら的中への近道、ということでこの買い方狙いで検討はスタートするのが良さそう
七夕賞同様、函館記念もスタミナや根性重視という考え方で、ハンデ戦だが斤量は無視して考える
前に行く馬には厳しめの展開になるレースで、かつ先行組の人気馬がそれなりにいるので、今年は前に行く馬は嫌っていく方向で
他の競馬場だと一線級のスピード馬に叶わないけど、みたいな中距離馬を穴では狙いたい感じ
ということで上位人気の馬から狙いたい馬を探していくことに。
サヴォーナは特に嫌う要素も無く、1番人気だけあって買い易い感じがする。ただ、買い易い感じがし過ぎなのと、ジョッキーに最近色々あったのがどうなのかなというのが気になるところ。とはいえ以前にも夏競馬で内枠のこのジョッキーにやられた記憶もあるので、無下にも出来ない。喧嘩っ早い気性は内枠でこそ活かされそうだし。
ホウオウビスケッツは、普通にいくと前走巴賞逃げ勝ちで怪しい人気馬のレッテルを貼れそうだが、6月産まれなのに去年のダービーでも狙ってしまったくらいに個人的には期待している馬だったりする。ずっと前々の競馬はしているが、逃げないとダメというタイプではなく、スタートからのスピードの良さで前での競馬が多いだけで、スタミナもちゃんと伴った馬だと思っているので、ブローザホーンのようにここからの飛躍を期待したいところ。
トップナイフは、休み明けでスタミナと根性重視のこの舞台なので、嫌っていきたいと思っている。
グランディアは、セン馬になるくらい色々あったとは言え、中内田厩舎所属の良血馬で、ここまで重賞戦線に入って来れていなかったのはどうなのかなということで疑っていきたいところ。
デビットバローズは、ホウオウビスケッツとは逆に普通に前走巴賞で嫌って良い馬なのかなという気がする。
ということで、応援したいだけというのはあるが、ホウオウビスケッツ軸のサヴォーナも無下には出来ないかなというのが、人気どころを眺めての感想。
ここからはそれ以外の馬から気になる馬を探していく。目についた馬から適当に箇条書き。
エミューはどこかで穴をあけるんじゃないかと期待していて、このレースへの適正も高そうに見える。が、適正も高そうに見えてジョッキー鮫島克で現状最低人気は流石に買ってはいけない気がする
先行でブイブイ言わせてきたアウスヴァールも、血統とかジョッキーは気にはなるが、方針的に買わない方向で良い気がする
スタミナや根性重視と考えると、マイルが主戦場と思われるオニャンコポンも苦しそう
エンパイアウエストは良ければもっと人気するはずだし、スタミナや根性重視のこの舞台はノーザンファーム生産の牝馬には向かないレースだと思っているので、嫌っていく
ハヤヤッコは去年5着で、今年のメンバーレベルも去年に近いものにある(と期待したい)と考えると、今年も苦しいのかなという読みでいく
ということで買い目候補に残ったのは、人気馬ならサヴォーナとホウオウビスケッツ、それ以外の候補はサンストックトン、リカンカブール、プラチナトレジャー、アケルナルスター、チャックネイト、マイネルクリソーラという感じ。
ホウオウビスケッツは応援したい馬でもあるので、本命確定かな。
そのほかポイントになるのが、チャックネイトの取捨だという気がしている。斤量58.5kgとはいえ、今の人気は明らかに売れていない感じがするので、このままのオッズでいくなら消しの方向、逆にこれより直前で売れてくるなら買いという気がする。
まだ点数を絞り切れていないので、直前情報やらオッズの動きやらをみてもう少し点数を絞りつつ、最終的な買い目を決める予定。
、、、この現時点でまとまり切らない感じ、七夕賞や函館2歳Sよりは良い予想を出来ている気がする。
そんな自分の競馬予想の軌跡はこちらから見れます。
以下、投げ銭ゾーン、、、を作ろうと思ったけど、1レースの始まる時間も近づいてきたので今回はお休み。
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