レニーの配信についての想い

🦒はじめに🦒

いつも遊びに来てくれて、そして応援していただき本当に嬉しく思う!
ありがとう!

ここでは、レニーが”10数年に及ぶ配信にたずさわった歴史”の中で思ったことを綴るよ。

「レニーの枠内ルール」の側面もあるので、これからも仲良くしていただくにあたり、ご一読いただけることを心より感謝しちゃったり。

どちゃくそ長いから、ヒマな時にザーッと読んでくだちい。


🦒リスナーとしてのレニー🦒

まず、レニー自らは他枠でのリプは、よっぽどのことが無ければしない。
ゆーて、ノッてきたら調子乗っちゃうこともあるけども…(反省)

出来ているかも怪しいが、過度な自分語りもしない。
「昨日ドコそこで〇〇して~」「自分が〇〇したから△△になってさ~」という「コメントする側が主体のコメント」は、「自枠で言うもの」と思うからだ。(古代ネット用語では「チラ裏」→チラシの裏にでも書いておけ)

それだとリスナー専門の人は「じゃあどうすれば?」となるかもしれないが、コメントというのは基本的に『枠主とのやり取り』が前提のハズだ。
これを失念している方は(レニーも含め)多いように思う。

リス専であるならば、枠主の情報を引き出すコメントだと枠主は喜ぶよ。
・昨日(今)ナニ食べた(食べてる)? 
・今日元気ある(ない)ね、どした?  
・その〇〇いいね!似た△△みたいなのもあるよ! etc…


レニーの基本コメント理念は

『枠主とのやり取り』

をキモにしているため、冒頭の「リプをしない」につながる。

リプをすることで、『誰と話(コメント)をしに来ているのか』わからなくなる場面も多々あるし、他リスナーさんへのリプの返事に一生懸命になって枠主を放置しまいがちだからだ。

かといって、リプ禁を全員に強要したいとは思わない。

2000年代中頃以降(web2.0と呼ばれた時代)よりネットで培ったリテラシーをレニーは常日頃から意識しているだけであって、すべての現代ネット利用者が同じ教養を持ちえない事も当然、理解している。

だが、個人としてはやはり理念や一定のルールや、自身への美学はあるに越したことはないと考えているので、そのひとつとして、レニーがリスナーの立場でコメントをする場合は

『枠主・もとい枠を盛り上げることに徹したい』

というのがレニーの「リスナーとしての基本理念」なのだ。

ゆえに「リプをしない」 …よっぽどのことが無ければ。
自虐で笑いを取れそうな場合はぶっ込んでいくけれども!

その場に適した「臨機応変さ」で枠を盛り上げ、枠主を楽しませることが

『プロリスナー』

と呼ばれるものだと信じている。

そもそも「リスナー」=『聴き手』って意味やからねw

レニーのコメントで不快にさせていたらゴメンねッ☆


🦒レニー枠で気を付けてもらいたい事柄🦒

上記を踏まえて、ではレニーが「レニー枠でしてほしくない事」とは?

矛盾するようだけど、レニーは自枠でエアリプもリプも禁止はしていない。
リスナーさんの判断、そして自由度を確保したいからだ。

ただし、自由とは好き勝手に振る舞うことではなく、前述の通り「枠主・もとい枠を盛り上げること」における自由を推奨したい。

そこでは上下関係もなく、古い付き合いだからと贔屓(ひいき)するでなく、しかし一定の尊重と共に”距離感”を保ってほしい。

ここで最近、困ったことを書こう。


各種リプは禁止していない。それゆえ、遊びに来てくれる人が和気あいあいとしてくれていることが嬉しくも、そして誇らしくもある。
しかし、自分もそうなのだけど、初見さんが来てくれた際、リプで常連さんから挨拶をされると身構えてしまい、以降のコメントがし辛いという旨の連絡をいただいた。

例えば一人でBARやカフェで飲みたい気分の時に、店に入ると中のお客さんが「いらっしゃーい!」と声をかけてきたら?(もちろん好意だとして)

レニーは「あ、ども…」ぐらいは返事をするが、
一杯飲んですぐに退散するだろう。(もちろん好意だとしても)

これと配信が同じとは言わないし、アットホームな空間が好き、という人ももちろん居るのだが、それは枠(店)に定着したからであって、最初は様子を見たいがために潜っていたり、勇気を出してご挨拶をいただく場面がほとんどだと思う。

当然、常連さんが気を遣ってさらに人を引き込もうとしてくれているのは判るが、あなたは上記の話を読んでいただいて、いかが思われただろうか。

あなたが初見の立場で配信に踏み込んで、枠主と話してみたいのに、常連さんに挨拶をされてしまうと、「この人を差し置いて、コメントはし辛いなあ」と思わないだろうか。

二回目以降の来店なら、(あ、前に見たことある人だ…面白いコメントしてる…挨拶しちゃおっかな!)という流れは双方に負担もなく、馴染みやすくもなるのではなかろうか。

気にしない人もいる、初見を歓迎する挨拶だと認識する人もいる。

しかし、今はレニー枠の話をしている。

細かいルールを設定したいワケじゃなく、仮に自分はどうだろう、という視点プラスの「困ったこと」を挙げ、そしてそれは「してほしくない事」へとつながっていく。


🦒まとめ🦒

★レニーはリスナーとしての場合、遊撃手で居たい。


もちろん、他のリスナーさんに関って欲しくないのではなく(寂しがり屋だもん)、他リスナーさんに関わることで枠主にメリットがあるのであればレニーは喜んでリプをする。
絡むことが不必要で、枠の流れを遮ることがある場合、レニーはリプを返さない。

『枠主・もとい枠を盛り上げることに徹したい』

からだ。

「プロリスナー」という言葉も再度つづっておきたい。


★レニー枠でしてほしい / してほしくない事

レニーに対しても、他リスナーさんに対しても、”距離感”を保ってほしい。
距離感とは曖昧な言葉だけど、ここまで我慢して読んでくだすったあなたならばご理解いただけると思っている。

その距離感の正体だが、

ここはネット、Not リアル

踏み込んで良い部分、ダメな部分、ほっておいてほしい部分…
これらを感じ・飛び越えていかないこと、これが「距離感」なのではとレニーは思う。

壁を作る、ということではない。
壁は透明でいい。しかし、乗り越えてはならないこともあるのだ。

あくまでこれはレニーの意見であり、ルールのようでもあるが、ルールではない。

あなたの意にそぐわないのであれば、お話をしよう。
お話を聞かせてほしい。 すり合わせをしよう。

そうしていくことで、良い配信、距離感、程よいゆりかごのようなバーチャルが築かれていくのではないかな。

これはあなたに対する「提案」でもあるのだ。


ここまで読んでくれて本当にありがとう。

あなたが居るからレニーも楽しめる。
手を取り合ってほしいときはレニーから声をかけるから。

少し寂しい内容かもしれないけれど、捨て置きたくないので正直な気持ちを吐露(とろ)したよ。

これからもよろしくお願いします。  2022/07/12(吉日)🦒


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